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丸紅内定へ〜就活偏差値では他商社劣後するが特徴あるいい会社〜元メガバンク人事の就活攻略

監修者:岡本 恵典株式会社Synergy Career CEO)

総合商社丸紅に関しての企業分析記事です。少しでも就活の学生さんのお役に立てれば幸いです。大学別の内定獲得難易度など、予想してみましたので、是非ご覧くださいね。

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【会社概要】

ヒト

 

●目指すべき企業像

 

「丸紅は、社是「正・新・和」の精神に則り、公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展、地球環境の保全に貢献する、誇りある企業グループを目指します」

 

いいですね。とてもいいですね。

個人的に好きなのは「誇りある企業グループ」というところです。

明らかに社員に向けてのメッセージですよね。

「自分の仕事に誇りを持て」

と。

 

ほかの商社の場合は割と外に向けたメッセージが多い。「我々はこうあります」というメッセージ。

でも、丸紅は経営理念に社員向けのメッセージを織り込んでいるんです。

 

もちろん「食品の丸紅」とか「女性採用に強い」とか、いろんな特徴はあるわけなのですが、この経営理念のメッセージ性の違い、というのが個人的には一番大きな違いかなと思います。

 

 

●大切な文化

2013年に「丸紅スピリット」を作られています。

こんなに歴史のある会社にもかかわらず、割と最近にこのスピリットが改定されるという。

「新」をまさに体現してますよね。数百年の歴史の中で変わらないものを大切にしているのと対照的に、新しいものを生み出す、という。もちろん、「どちらがいい」という話ではありません。

「変わらないこと」は数百年を生き抜いてきた普遍的な価値を表し、「変わること」は新しい時代に適合する意志を示します。

どちらでもいいのですが、あくまで「自分たちはこうありたい」と思うこととの一貫性が大切ですね。

 

丸紅スピリットは以下の通り。

「志」大きな志で未来を築け

「挑」挑戦者たれ

「論」自由闊達に議論を尽くせ

「強」困難を強かに突破せよ

「正」常に迷わず正義を貫け

だいたい大切なことは3~5つの中にまとめるものですが、丸紅の場合はこの5つ。

丸紅社員たるものが持っているべき普遍的な価値観、ということです。

このあたりは正直ほかの商社とそんなに変わりはない、というのが個人的な感想ですが、特徴的だなと思ったのは

「論」自由闊達に議論を尽くせ

ですね。これ、あんまり見ないですね。議論自体に価値を置くことってなかなか少ない気がします。

 

でも丸紅は「議論」を大切にする。

言いたいことは「様々な角度から物事をみて判断せよ」ということだと思いますが、そう意味で言うとダイバーシティ・インクルージョンという、多様性を取り入れる、という意味なのかと思います。

女性採用に強い丸紅、というのもこのあたりとのリンクがありそうな気がしますよね。

おじさんがいくら会議室の中で議論をしたところで何も進まないものです。

 

ベンチャーなんかだと論より行動だったりしますので、このあたりが「社風」ということなんでしょう。

 

 

●社員数

連結 45,635人

単体 4,404人

連結の社員数では他の4つの総合商社には見劣りしますね。

伊藤忠の半分くらいかもしれません。

 

●平均勤続年数

平均年齢42.1歳、平均勤続年数17.3年

他の総合商社同様に、ほとんどは新卒で入社し、そのまま丸紅でキャリアを積む、ということです。

物産とかに比べると確かにあまり中途採用をしているイメージはないですね。

落ち着いて新卒が長く働ける環境なんだと思います。

 

●平均年収

1,453万円

これは三菱商事や物産同様、一般職も含んだ年収です。

総合職と一般職の比率は採用では3:1で総合職が多いですね。

一般職は退職率も高いですから、全従業員中の総合職、一般職比率を6:1と仮定、仮に総合職が一般職の給料の2倍程度と仮定をすると、、、

総合職の平均年収は42歳で1,598万円

一般職の平均年収は42歳で726万円

実は総合商社の中でもトップクラスかな?と思えるくらいの給料の高さです。

一般的なサラリーマンと比べても、かなりの水準ですよね。

 

●Vorkers(Open work) 点数と特徴

Vorkers(Open work)は会社に所属している人や退職者がその会社を評価したもの、会社の食べログ的な存在ですね。

詳細は是非サイトに行って見てみてください。ユーザー登録するとより詳細な情報が見られます。

丸紅の特徴は

他の総合商社に比べ、給料は同等、社員の士気と人材の長期育成が低い

ということです。

 

三菱商事、三井物産、伊藤忠商事は明らかに高い点数ですね。

それを追随する住友商事、丸紅、みたいな形になってます。

 

 

あえて言うのであれば

 

「社員の士気」が低い数値になっています。

 

自分がここで働いていることに対して誇りを持てていれば自然と士気があがるもの。

 

そうでないということは、誇りを持ち切れていないのでしょう。

 

「丸紅のビジョン」を考えると

「誇りをもつこと」を非常に大切にしている、という記述がありましたね。

これは逆に言うと、

「新卒で物産、商事には入れなかった。でも、あいつらを見返してやろうぜ!」

というメッセージを「誇り」という言葉に込めた。そんな風に考えることもできますね。

 

しかし、社員の士気3.2て、結構低いですね、、、世の中的には意義のある仕事をやっていると思うのですが。

 

モノ

事業部門を紹介していきます。

Integrated reportというのを読むとよくわかりますよ。丸紅のIR資料はよくまとまっていてわかりやすいです。

少し、就活を始めたばかりの学生の皆さんには難しいかもしれませんが。

生活産業グループ

・ライフスタイル本部

・情報・不動産本部

・フォレストプロダクツ本部

が所属するグループです。

フォレストプロダクツとか、ネーミングがすごいですよね。でも、普通に紙とかを扱ってる部門です。

ライフスタイルは服を作る、というシンプルな仕事ですが、コロナにより外出機会の減少、アパレルが売れなくなっているので、結構しんどいかもですね。

紙ももちろんオフィス利用などはへってますが、段ボールや衛生系の紙の需要は特に変わらないのでここは問題なし。

不動産も同様、オフィスが不要になり、開発が難しくなりました。そもそも丸紅の不動産て、そこまで聞かないですしね。不動産は住商、というイメージ。

情報産業を中心に、いかに次のビジネスの柱を構築していくか、が中心となりそうですが、こちらも伊藤忠であれば伊藤忠テクノソリューションズがあったりしますが、丸紅はそこまでのプレゼンスはあまり聞かないですね。

次世代ビジネスと一緒になって、この分野を大きくしていく、というのは十分あるのですが、いかんせん、商社の方々なので、あまりデジタルは強くないのです。やるとしてもファイバーケーブルをつなげたりとか、衛星関連のビジネスとか、大型の投資が必要になるハード系のビジネスなんですよね。

デジタルのビジネスって「小さく生んで大きく育てる」「誰もやったことのないものをやる」のが大切なんですが、

商社のビジネスって「大きく投資して大きく稼ぐ」「儲かりそうなものを真似して大きな資本で一気に事業参入する」が基本です。

もう20年、こんな話をしているのでやっぱりできないのでしょう。

 

食品・アグリ・化学品グループ

・食料本部

・アグリ事業本部

・化学品本部

丸紅と言えば「食料」ですね。ダイエーの再建なども丸紅の仕事でした。

食料大手専門商社の国分との提携も話題になりました。

三菱商事系の菱食、伊藤忠系の日本アクセス、そして丸紅・国分連合、と、日本の食糧卸ほぼこの3グループに集約されつつあります。

コーヒー、食肉、サーモン等、販売会社だけでなく加工会社ももっていて、川上から川下までを一気通貫でやるのが特徴ですね。

アグリビジネスは農業に使用する資材などを販売するようなイメージで、自分で農業をするわけではないです。農薬を販売したり、農業の物流を整えたり、というイメージですね。

化学品はそこまで聞かないですね。アグリも化学品も、そこまで大きなビジネスではないとは思います。この辺りは三菱商事や三井物産が強い領域でしょう。

 

 

エネルギー・金属グループ

・エネルギー本部

・金属本部

ここは学生さんにとても人気のある部署ですね。

石油、ガス、天然ガスなどの権利を買ったり、トレードをしたり。金属本部は鉄鉱石、石炭、銅の鉱山開発やレアメタルを扱うような部署です。

特に人気があるのは、石油などの権益系のビジネスでしょうか。

残念ながら、石油や鉄鉱石等の権益はいわゆる米国や欧州系の「メジャー」と呼ばれる企業たちに独占されてしまっています。

日本の三菱商事や丸紅も頑張ってはいますが、メジャーの開発案件に少しだけ出資をさせてもらうとか、そのような案件が多いのでは?と思います。

日本近くのサハリンプロジェクト等もありますが、サハリンの話を数年ずっと続けているので、これに続くような大きな、自分たちで手掛けるプロジェクトはなかなか出てこない、ということでしょう。

かなり地道にメジャーや関係や都のリレーション構築、情報の獲得、出資条件の交渉など、泥臭い営業活動が想像されます。 

 

電力・インフラグループ

・電力本部

・インフラプロジェクト本部

ここも非常に就活生から人気の高い部署でしょう。発電や次世代エネルギーを手掛ける電力本部と、水道や鉄道関連等の社会インフラを手掛けるインフラグループです。THE 商社 というイメージの部署ですね。

「総合商社の電力事業から電力の総合商社へ」というのは素敵なスローガンですよね。

気を付けないといけないのですが、特に途上国に発電所を作り現地の雇用を作り生活を豊かにする、みたいなことを考えたりするのですが、あくまで「ビジネス」でやっているので、儲からないと仕方ないです。

あまりにその理想論に走りすぎると「現実をしっかりと調べる力のない人」となってしまいます。

今進んでいない案件は何かしらか問題があって進んでいないんですよね。

日本では電力自由化等、難しい問題もありますし、現実的にはビジネス環境は結構難しいです。

インフラも同様で、世界中の多くの事業者がビジネス化を考えているのですが、なかなか進んでいないものも多くあります。

つまり、何か問題があって進まないのです。その「何か」をしっかり勉強して突き詰めておくと、面接でうまく話ができると思います。

 

 

社会産業・金融グループ

・航空・船舶本部

・金融・リース事業本部

・建機・産機・モビリティ本部

いわゆるエンジンを扱うもの、がここですね。自動車、産業機械、船舶や飛行機、それをお客様に提供するリース事業ですね。

航空はいままで結構儲かる事業だったのですけど、このコロナのせいでほぼ産業が壊滅的ですね。

船舶はまだ行けそうですけどね。

元々の航空はイメージですがANAとかJALなどの高い航空会社が使用した機器をLCCなどのローコストキャリアに中古で販売する。年間で生産できる航空機の数が限られている、ということから中古市場の見通しがしやすく、ビジネスしやすかったんですけどね。

航空会社がこうなってしまっては路線廃止などで航空機の需要が見づらくなってしまいました。

建機や産業機械はまだダメージ少ないと思いますね。1つ1つの単価も高く、IoTの活用等でさらにビジネスの拡大が見込まれる産業です。

 

CDIO

・次世代事業開発本部

次の事業を創るための投資を積極的に行う、としており(後述)まさにそれを担う部署ですね。

①中国子供教育 中国の教育産業への参入

②インバウンド 日本への外国人旅行客誘致

③次世代小売 無人販売等

④スマートシティ・スマートインフラ 例えば電力が自給できる、セキュリティが高いような新しい街づくりなど

⑤次世代型工業団地 スマートシティの工業団地版

⑥新素材、新技術 繊維とかまだまだ新素材が出てますし、カーボンに変わるようなもの等、技術分野の連携

⑦医薬品流通、製造 既存のマーケットの仕組みを変えに行く、という話でしょうか

⑧病院、医療インフラ 病院に必要な機器の整備など

⑨医療サービス 三井物産も病院経営やってますが、病院自体の経営。日本の先端医療を途上国へ持っていくだけでも。

⑩アジア消費財プラットフォーム ほぼ勝負はついていそうな、、、アリババやRAMDA、Amazonがアジアでは強い

⑪eスポーツ 創業商社らしからぬ分野ですね、、、ノウハウがなさそう

⑫高成長領域

 

カネ

売上高

ほぼ横ばいですね。残念ながら成長ドライバーがなく、しんどい状況ではあります。

何か突き抜けて成長性が高いじぎょうがあるわけでもないため、ここからの数年辛抱して新しいビジネスの種を仕込めないといけないですね。

実はそこそこの中堅企業の集まりでしかない、というのがこの丸紅の会社の愛すべきポイントだと思います。

 

当期利益の推移

16年~20年の利益をすべて合計すると、300億くらいにしかならない、つまり、5年で全く儲かっていない、という状態です。。。

残念ながらうまくいく年とそうでない年の差が大きいですね。少し失敗すると一気にダメになる、コツコツ稼いでドカンと負ける、みたいな絵になってしまってます。

元々の商社のビジネスはものを流す、というものだったので、ここはコツコツ稼いで基本負けない、というものだったのですが、昨今の大きな投資を伴う商社のビジネスは、負けると一気にドカンと負ける性質を持ちます。

悪くなる時は一瞬ですね。

事業別実力比較

事業別にみると完全にコツコツドカンですね、、、

大きく損失の出るところは大きく出て、その他の事業は小さく稼ぐ。どの事業も良くて200億くらいの利益が最大で、実は利益数十億くらいの比較的小さい事業の集合体である、というのが丸紅の実態です。その中でも、食品と金融。この2つが稼ぎ頭ですね。

食品は割と安定的に稼げるので、丸紅の屋台コツを支える事業であるといっても過言ではないでしょう。

ここで稼いだお金を違いビジネスに投資して会社を大きくしていく、と。

 

全体的にみて、ROAの高い事業がないですね、、、

会社として投資している分野としては4本柱です。

・アグリ

・食料

・金属

・電力

この4つをやりたい学生さんには丸紅はいいと思いますけどね~

 

【採用攻略】

採用数

採用数は他の総合商社に比べるとちょっと少ないですね。

丸紅は女性の採用に強い、という印象があるのですが、住友商事等に比べるとそれでもまだ低めです。

三菱商事や伊藤忠商事に比べるとまだ多いですけどね。

一般職を狙うのであれば住友商事と丸紅、ということでしょう。

 

業績の状況に応じて若干採用数も減少傾向です。

 

大学別の就活難易度

毎年サンデー毎日から大学別、企業内定数が出てますので、そこから推計してみました。

基本的な採用の母集団は他の総合商社と変わらず、東一早慶京阪神+東工大、旧帝大の12個がメインです。

上位大における内定辞退率は三菱商事や三井物産に比べると少し高め。まぁ普通に考えて仕方ないですよね。

住商のように関西が強いとかもなく、全国的に採用、というイメージ。特に地方に力を入れている、ということもなかったような気がします。三井物産とかは割と旧帝大力入れて採用やってましたけど、丸紅は基本東京の大学が中心ですね。

基本的に採用担当者は昨年の大学別採用者数から、今年はどれくらいどの大学から採用するか、を考えるので、これはもう会社の文化なので、そんなに変わらないですね。

ここに横浜国立大、千葉大、埼玉大あたりの理系とかが入ってきたりしますが、それも1~2名くらいの話かと思います。あとは海外の大学の方とかが入りますね。

総合商社は大学レベルでいくと早慶でギリ、MARCH関関同立クラスになると年に一人とか、それくらいです。MARCH関関同立から採用されるのは体育会のスーパースターくらい、例えば明大ラグビー部キャプテンとか、中央水泳部主将とか立教野球部キャプテン的な。そんな感じです。MARCH関関同立くらいの大学で総合商社を受けるのであれば、まず体育会かどうか。そうでなければ「自分はMARCHレベルでは突出している」と自信を持って言えるくらいのレベル感でないとそもそも受けても仕方ないですね。

一般職、事務職の大学別だと早慶上智あたりが一番多いと思います。あとはもう横ならびですが、有名女子大、MARCH関関同立くらいまででほとんどの枠は埋まると考えたらいいでしょう。

丸紅の一般職、事務職も本当に美人が多いです。。。

 

【コラム:メガ小売 vs メガおろし】

さて、食品の丸紅、ということで若干食品関連の話をしましょう。

少し前になりますが、三菱商事系の食品卸会社が一気に統合し、菱食、三菱食品となりました。

それを追うように丸紅も独立系食品卸の国分との業務提携を発表しました。

これによって、日本の食品卸が大手3社に集約されたことを意味します。

三菱商事系 ・・・ 菱食(三菱食品)

伊藤忠系 ・・・ 日本アクセス

丸紅系 ・・・ 丸紅+国分連合

では、なぜこのような合従連衡が必要だったのでしょうか?

一つの答えは、イオングループおよび7&Iグループにあります。

 

ここ数年でイオングループ並びに7&Iが食品販売市場に占めるシェアを大きく伸ばしてきました。

例えば、マルエツというスーパーをイオンが買収したりしたのもそうですね。

そうすると、イオンや7&Iと取引ができない卸会社がきつくなってきます。7&Iやイオンに卸せないと数量が少なくなってしまい、たくさんものを買ってほしいメーカーに相手にされなくなってしまう。

イオンや7&Iからはたくさん売りたいなら値引きせい!と圧力をかけられます、、、あ~どうしたらいいんだ~

そうか、イオンや7&Iも我々がいないと大変、という状況を作り出してしまえばいいのか。

ということで、「イオンさん、セブンさん、我々がいないとほしいものが欲しいだけ手に入りませんよ?」という状況を創るために、卸会社は統合を続け、大きくなっていったわけですね。

卸のような、大量にものをさばいて少しの利幅を採る、という商売をする際には「価格交渉力」が極めて重要です。

 

有名な話ですが、ヤマダ電機がものすごい勢いで勢力を伸ばしていた時、あえてヤマダ電機でエアコンを売らない、とした会社がありました。「ぴちょんくん」で有名なダイキン工業ですね。価格決定権を小売りに奪われることを危惧し、あえてダイキンはヤマダ電機と取引をしなかった、と言われています。

 

ビジネスにおけるこの「価格交渉力」をめぐる攻防は本当に熾烈であり、それは成熟した産業にみられる傾向ですね。食品卸のように、イノベーションが起こしづらく成熟した産業の場合は規模の利益を追って、合従連衡が起きます。

 

逆に言うと、これで小売りと卸の勢力が均衡してくれれば、長くある程度の利益が取れるということです。

ここで上がる利益をもとに、ほかの産業を育てに行きたいですね。

 

選考のフローと内容

ES

 

ESは他の会社の採用と同様にあります。内容は普通です。

少し文字数が多いのと、バクっとした質問なので書き方に少し困るくらいですかね。

書類選考の時点ではあまりESが見られることないのですが、面接は基本的にESをベースに進められると思いますので、「面接で突っ込んで欲しいこと」「話したいこと」を書いたらいいと思います。

 

テストのバーは高いです。偏差値60くらいで足切りになるでしょうから、対策はしっかりやってください。

そして住商のテストは全て英語でやる、というハードシップの高いものです。頑張って下さい!

 

テストは玉手箱とか、GABとか言われるSHL社のテストを使います。

SPIに比べると、学歴との相関が低く、地頭の良さがわかるテスト、と言われています。

 

上位大の中にも、単に「勉強のできる人」がいますが、そうした人を省こうということですね。

 

過去のES出題例は、以下のようなものでシンプルです。

ESの書き方とかは就活会議やワンキャリアを見るとたくさん事例がでているので、そちらも見てみてください。

 

・学業で頑張ったこと。(100文字以内)

・学業以外で頑張ったこと。(100文字以内)

 

面接

面接も基本はシンプルです。

グループ面接1〜2回

個別面接1〜2回

計4回程度の面接を行います。

 

自分の人生の過去、現在、未来について、しっかりと語る準備をしていきましょう。

質問はほとんどがシンプルなので、「丸紅対策」というほどまでは必要ないかと思います。

面接官としっかりキャッチボールをする、ということを心がけていきましょう。

 

 

企業分析と自己分析をつなぎ合わせて、

「なるほど、あなたの生き方を考えると確かに丸紅ですね」

と思わせることができれば勝ちです。

 

そのためには、OBOG訪問で「丸紅の人材とは」をある程度自分の言葉で言えるようになっているといいですね。

自己分析をする際はこちらのOfferboxの性格診断テストが結構役に立ちます。無料で登録できます。逆求人サイトですが、まず丸紅からofferが来るということはないのですが、この性格診断だけでも受けておく価値があるとは思います。

 

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インターン

インターンシップは採用において最も重要なイベントになりつつあります。例に漏れず、丸紅内定者の多くはインターンで優秀という判断をされた人でしょう。

丸紅の採用に一番近づくためには、まずインターンで活躍すること、を目指しましょう。

 

受かる学生の傾向

ぶっちゃけ色がでずらい「丸紅色」

丸紅の社員って、「THE丸紅」といういのはなかなかに表現しづらいですね。社員さんを他の商社に入る人と比べると、個人的な印象ですが、「尖り過ぎていない」というイメージです。

割とスマートな紳士なイメージ。カテゴライズすると

紳士 → 三菱商事、住友商事、丸紅

突出 → 三井物産、伊藤忠商事

こんなイメージです。能力は高いのだけど、謙虚で紳士、いかにも周りから信頼されるタイプの人。

こんなイメージが住友商事です。

 

「ちょいガツガツでもガツガツはしすぎない」

丸紅の人はあまり背伸びをするタイプの人ではありませんが、少しガツガツ系でもあるかなと思います。伊藤忠なんかは背伸びをして自分にプレッシャーをかけて追い込んで頑張る、みたいなイメージ、住友商事はもっとロジカルなフィージビリティとファクトとロジカルさを元にビジネスを組み立てていくイメージ、丸紅はその真ん中くらいなイメージです。

就活をしている学生さんからすれば、結構かっこいいおじさん、と見れるかもしれませんし、見方によっては少年野球のコーチのような、、、そんなイメージですね。

面接もある程度「熱弁」が必要になると思いますが、それだけではだめで、ロジカルもスマートさも併せて伝えられるバランス型な面接がいいと思います。

 

熱意と協調性のある人

他の総合商社に比べると、丸紅の社員さんって熱っぽく語りつつも、周りの人の状況をちゃんと見ている気がします。

チームワークを重視した仕事をしているんでしょうね。「議論」を重視するという社風にも表れるのかもしれません。

飾らず、気取らず、周りといい関係を築きながら物事を強力に推進する。こんな人材が求められます。

 

一般職、事務職

内定数

内定数は前に出てきた表の通りです。

毎年減っていってますね、、、一般職、事務職は全般的にAIによる仕事の代替、が進んでいき採用は減少傾向です。

 

大学別の就活難易度

一般職、事務職は主に以下の大学です。

慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京外国語大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、中央大学

 

おそらく3,000人応募の30名合格で倍率100倍とか。そんなイメージです。

総合職以上に、実は一般職、事務職も倍率が高いかもしれません。しかも高学歴です。そして容姿が求められます。あの美人の並びは絶対顔で選んでますよね。

 

受かる学生の傾向

一般職、事務職は割とわかりやすいのですが、いわゆる秀才タイプが受かりやすいです。

あまりバイタリティがどうとか、というのは不要で、頭の良さと人当たりの良さがあれば。

あと、ぶっちゃけ見た目です。特に総合商社の中で、住友商事、丸紅の一般職、事務職の女性は一番綺麗な人が多いと思います。

 

選考対策に最も有用な自己分析ツール

総合商社、丸紅に採用されるには、小手先のテクニックや見せ方では限界があります。

日本の学生の中でトップにいる自負と実績がなければ、内定するのは困難です。

 

商社に受かるようなレベルの学生は、自己分析的なものはあまり必要はないです。なぜなら自己分析を常にしながら自分の成長できるものを選択してここまできているから、ですね。

 

そうするとあと気にしないといけないのは、いかにわかりやすく自分の本質を説明できるか、です。

どんなに優秀な学生さんでも、自分のことを語ることに慣れている人は多くはいません。

その時に役に立つのが、以下の2つのサイト、offerboxとキミスカです。

 

逆求人サイトなのですが、もちろん総合商社、丸紅が逆求人してくるわけはありません。

総合職も一般職、事務職もなにも来ません。

ただ、このサイトの登録時に性格診断テストを受けるのですが、その情報を元に企業がオファーをしてくるくらい、わかりやすく自分のことを表現してくれる、その情報が学生に開示される、という特徴があります。

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以上、丸紅の企業分析、選考対策を見てきました。

また、以下の記事で丸紅以外にも就職偏差値の高い企業を紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

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また、企業選びが上手にできるスカウトサイトの記事をまとめたので、読んでみてくださいね。