【就職できる?】既卒におすすめの就活サイト|エージェント型・求人型、選ぶ際のポイントも

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【就職できる?】既卒におすすめの就活サイト|エージェント型・求人型、選ぶ際のポイントも

この記事から分かること
  • 既卒とは、学校を卒業してから正社員になったことがない人
  • 既卒が利用すべき就活サイトは、「エージェント型」「求人サイト型」
  • 既卒者におすすめの就活サイト
  • 既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント3選
  • 既卒者でも大手企業に内定できる

皆さん、こんにちは。「キャリアジャーナル」編集部の本間です。

この記事では、既卒におすすめの就活サイトを紹介していきます。

既卒の就職希望の方の中で「既卒におすすめの就活サイトって何?」「どの就活サイトが既卒に合っているのか知りたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?

「キャリアジャーナル」編集部 本間

就活生ちゃん

私は既卒で、就職を考えています。

しかし、既卒にとってどの就活サイトが良いのか分かりません…。

就活生くん

僕も既卒で、就活サイトを利用したいです。

ただ、どの就活サイトも新卒向けで、既卒でも利用できるサイトが分かりません。

たしかに、どうせ利用するなら既卒の方に合っている就活サイトを利用したいですよね。

利用する前に、どの就活サイトがおすすめなのかを知る必要があります。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

この記事では、「既卒の方におすすめの就活サイト」について詳しく紹介していきます。

また、「そもそも既卒とは?」も紹介します。

さらに、「【エージェント型】既卒者におすすめの就活サイト」や「【求人サイト型】既卒者におすすめの就活サイト」についても詳しく解説していきます。

この記事を読めば、既卒にとってどの就活サイトが役立つのかなどが一気に分かります。

なので、既卒でどの就活サイトを利用するか迷っている人は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください!

 

目次

 

既卒に就活サイトは「必須」|「エージェント型」と「求人サイト型」がある

就活生ちゃん

既卒に就活サイトは必須といわれていますが、実際どうなんでしょうか?

既卒の就活に就活サイトは必須です!

詳しく解説していきますね!

就活アドバイザー 京香

 

既卒が利用すべき就活サイトは、「エージェント型」と「求人サイト型」がある

既卒におすすめの就活サイトは、「エージェント型」と「求人サイト型」です。

特に既卒者は「エージェント型」就活サイトをメインに利用することをお勧めします。

理由として、エージェント型は就活サポートが求人サイト型よりも優れていることが挙げられます。

エージェント型は「ES添削」「面接対策」「利用者に合った求人の紹介」「推薦状の提出」「キャリアアドバイス」等多くのサービスを受けられます

しかし、求人サイト型は、簡単い言うと企業を探すためのナビのような役割です。

そのため、就活サポートがあってもエージェント型よりも劣っていることが多いでしょう。

さらに、新卒の就活で利用するマイナビ・リクナビを利用するだけでは、「既卒」というステータスを乗り越えられないとも囁かれています。

エージェント型と求人サイト型サイトを利用して、就職活動を円滑に進めましょう。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

既卒者が就活サイトをうまく使うコツは主に3つある

既卒者が就活サイトをうまく使うコツは主に3つあると言えます。

既卒者が就活サイトをうまく使うコツ

就活サポート付きのサービスを利用する

先述した通り、利用すべき就活サイトはエージェント型と求人サイト型があります。
そして、どちらのサービスを利用するにしても、就活サポートを受けられるサービスにしましょう。
主にエージェント型は就活サポートを受けられます。

複数の就活サイトに登録して1つに絞り込む

就活サイトは1社だけ登録して徹底サポートしてもらおう!は、考えがちですが、複数登録するようにしましょう。
理由としては、複数の就活サイトに登録して、自分に合った就活サポートを受けられるサービスに絞ったほうが良いためです。
最初から1社しか利用していないと、自分に合ったサービスなのか?比較して判断することが出来ません。
そのため、まずは複数登録してサービスを試しに利用し、比較してみましょう。

選考対策を徹底的にサポートして貰う

本やサービスによる選考対策は、ある程度になってしまうことが多いです。
そのため、第三者目線(客観視)の意見を貰うためにもキャリアアドバイザーに自己分析や面接対策、ES添削を施してもらいましょう。
特に、既卒の就活では「なぜ既卒になったのか」「学校を卒業後は何をやっていたのか」「なぜ就職しようと思ったのか」と既卒特有の質問をされます。
そう言った事態に対応するためにも、既卒就活のプロに頼るようにしましょう。

 

 

【エージェント型】既卒者におすすめの就活サイト

就活生ちゃん

既卒が利用すべき就活サイトが、「エージェント型」と「求人サイト型」ということは分かりました。

私はエージェント型の就活サイトを利用したいのですが、どの就活サイトを利用すればいいのか分かりません…。

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトを教えてください!

分かりました!

それでは、既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトを紹介していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

【エージェント型】既卒者におすすめの就活サイト
  • サイト:ハタラクティブ(就職成功率「80.4%」掲載求人数2300件以上)
  • サイト:マイナビジョブ20’s(利用者数36万人!マイナビが提供する既卒向けサービス)
  • サイト:JAIC(フリーター・中退者の就職支援歴は15年!既卒向け就活サイトのパイオニア)
  • サイト:DYM就職(「学歴不問・職歴不問」がコンセプト)
  • サイト:UZUZ(計12時間以上に及ぶキャリアカウンセリングで徹底サポート)
  • サイト:就職Shop(書類選考なしで特別選考に参加)
  • サイト:キープレイヤーズ(ベンチャー企業のキープレイヤーとして就職!)
  • サイト:ミケキャリ(最短2週間で内定を獲得)

それでは、1つずつ解説していきます!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:ハタラクティブ(就職成功率「80.4%」掲載求人数2300件以上)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、ハタラクティブです。

ハタラクティブは就職成功率「80.4%」を誇る既卒者や第二新卒者の20代をメインターゲットにした特化型転職エージェントです。

掲載されている求人数は約2300件以上であり、8割以上の求人が未経験歓迎の求人になっています。

また、キャリアカウンセリングの評判が非常に高く、選考を受ける企業を1社ずつ面接対策してもらえます。

さらに、履歴書の作成から面接対策までサポートが充実しており既卒にもってこいの就活サイトです。

社会人経験がない人向けの求人が多く掲載されているのはすごく便利ですよね!

以下の記事で、ハタラクティブの評判を紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:マイナビジョブ20’s(利用者数36万人!マイナビが提供する既卒向けサービス)

 

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、マイナビジョブ20’sです。

マイナビジョブ20’sは利用者数36万人を誇る20代・第二新卒・既卒に向けた大手エージェントサービスです。

公開求人数は 4,668件(※2023/8/7現在)に上り、非公開求人も有しています。

そして、未経験歓迎の求人は75%といわれており、既卒者でも非常に利用しやすいです。

また、マイナビジョブ20’sを利用して就職した利用者の定着率も95.2%と、異次元の定着率です。

後ほど紹介する「マイナビエージェント」とは異なり、第二新卒に特化したエージェントになっています。

マイナビは就活生や多くの企業が利用するサイトです。

そのため、かなり情報が蓄積されていると推測できます。

キャリアアドバイザー西園寺

マイナビジョブ20`sに登録した方が良いタイプ
  • 大手に登録後、セカンドオピニオンを得たい人。
  • 第二新卒に特化した転職エージェントを探している人。

口コミとしては、WEBの適正診断の評判や、担当の方の手厚いサポートの評判が良いようです。

一方で、なかなかエージェント側と予定が合わないという意見もあるようですね。

キャリアアドバイザー西園寺

私は自己PRが苦手で困っていたのですが、キャリアアドバイザーさんに相談しながら表現を変えてみたりして満足いく答えが出せるようにもなりました。

出典:Career Theory

WEBの適性診断が割と良き今の仕事ツラくてあんま向いてないなーって思ってたけど、診断したらマジで適性なかったわ。面談とかは悪くない、まあ普通。

出典:Career Theory

予定調整はできるのですが、マイナビジョブは土日休みで、平日も17時45分までしかやっていないのでなかなか予定が合わなかったです。

電話の面接もあるのですが、対面で面接受けたかったのでマイナビでは数回面接してあとは他のエージェントで練習しました。

出典:Career Theory

 

サイト:JAIC(フリーター・中退者の就職支援歴は15年!既卒向け就活サイトのパイオニア)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、JAICです。

JAICは就職支援実績が2万人以上の大学中退者やフリーターの就職支援を専門に行っている就職エージェントです。

フリーター・中退者の就職支援歴は15年を超えている、既卒向け就活サイトのパイオニアです。

紹介している求人は全てが既卒のみの募集であり就職成功率は「81.1%」です。

さらに、マナーを勉強できる就職カレッジがあり、就職後も手厚いフォローがあります。

その結果、入社後定着率は91.1%という結果に結びついています。

以下の記事で、JAICの評判を紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:DYM就職(「学歴不問・職歴不問」がコンセプト)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、DYM就職です。

DYM就職は「学歴不問・職歴不問」をコンセプトに掲げている転職エージェントです。

DYM就職は未経験可の求人が多いうえに、大手上場企業の求人もあるため、希望に沿った職に就ける可能性が高いからです。

非公開求人を含め、東証プライム上場企業からベンチャー企業まで様々な企業からあなたの希望に沿った求人を提案してくれます。

書類作成や服装指導などの細かいところまで、エージェントが二人三脚体制でサポートします。

DYM就職はベンチャー企業に就職しやすいという評判もあるので、ベンチャー企業への就職を考えている人は特におすすめです。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:UZUZ(計12時間以上に及ぶキャリアカウンセリングで徹底サポート)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、UZUZ(ウズキャリ)です。

UZUZは20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートの方を対象とした転職エージェントです。

UZUZがおすすめな理由は、12時間以上に及ぶキャリアカウンセリングがある点です。

他者サービスと比較しても圧倒的に長い時間をかけて就活サポートを行うことで、より充実した支援になります。

また、残業時間が規定を超えていたり、離職率が高かったりするようなブラック企業を排除し、優良企業のみを紹介していることもおすすめの理由の1つです。

UZUZはキャリアカウンセラー全員が元第二新卒・既卒であることから、同じ目線で徹底的に対応してくれます!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:就職Shop(書類選考なしで特別選考に参加)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、就職Shopです。

就職Shopは、リクルートが運営している若手の未経験者を対象にした就活エージェントです。

就職Shopを利用するメリットは、書類選考なしで応募することができる点です。

これは、社会経験を問わないことから、資格や経験を見る書類選考はなく、選考に進むことができます。

また、リクルートが運営しているということで、大手企業の求人も多く保有している点もメリットとして挙げられます。

リクルートだからこそ、大企業からベンチャーまでの幅広い求人を紹介することが可能だということですね。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:キープレイヤーズ(ベンチャー企業のキープレイヤーとして就職!)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、キープレイヤーズ(KEY PLAYERS)です。

キープレイヤーズは、ベンチャー/スタートアップ企業の「キープレイヤー」人材を発掘することに特化したエージェントになっています。

代表の高野秀敏氏はパーソルキャリア出身で、ベンチャー/スタートアップ転職の分野で、国内を代表する有識者の一人です。

そして、高野氏のベンチャー・スタートアップ・成長企業における4,000名以上の経営者とのコミュニケーションから得た知見を活かして、就活支援を行っています。

大企業からベンチャー/スタートアップ企業に転職するなら、一番に相談すべき転職エージェントの一つと言えるでしょう。

SNSからコンタクトもとれるようなので、気になる方はぜひSNSをチェックしてみましょう!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト:ミケキャリ(最短2週間で内定を獲得)

既卒者におすすめのエージェント型の就活サイトは、ミケキャリです。

 

ミケキャリは、取り扱い求人数10,000件以上の第二新卒や既卒、フリーターを対象とした転職支援サービスになっています。

最短内定獲得日数14日(2週間)と、最速で内定を獲得したい既卒者におすすめのサービスになっています。

さらに、時間をかけて、3年後・5年後・10年後を見据えたキャリア形成の提案をしてくれます。

加えて、各アドバイザーは担当1人の1日の面談人数を3人までと絞っており、「本当に受けるべき企業」を絞って紹介してくれるので、就活生/転職者の負担はがかなり少ないです。

初めての就活/転職で不安な方でも、その人に合わせた面談方法(対面、Web、電話など)で真摯に対応してくれます。

そもそもどんなキャリアを進みたいのか分からない」「負担が少ない就活を送りたい」という方はミケキャリがオススメです。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

【求人サイト型】既卒者におすすめの就活サイト

就活生くん

既卒におすすめのエージェント型就活サイトは分かりました。

しかし、僕は求人サイト型就活サイトも利用してみたいのですが、どの就活サイトを利用すればいいのか分かりません…。

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイトを教えてください!

分かりました!

それでは、既卒者におすすめの求人サイト型就活サイトを紹介していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

【求人サイト型】既卒者におすすめの就活サイト
  • サイト①:Re就活(20代が活躍できる求人 9,328 件!ポテンシャル重視の求人多数)
  • サイト②:リクナビNEXT(グッドポイント診断で自分に合った企業からスカウトが届く!)
  • サイト③:ツノル(中小企業特化!既卒者向けの求人サイト)
  • サイト④:いい就職ドットコム(正社員求人数5000件!)
  • サイト⑤:サクサク仕事探し(183件の企業・組織を掲載!お金チップスも魅力)

それでは、1つずつ解説していきます!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト①:Re就活(20代が活躍できる求人 9,328 件!ポテンシャル重視の求人多数)

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイト1つ目は、Re就活です。

Re就活は20代が活躍できる求人 9,328 件を有する若手の就職支援に特化した転職サイトです。

登録することで、企業から直接スカウトが届くサービスも利用可能です。

さらに、気になる企業に対してメッセージを送り直接質問をすることも可能です。

また、Re就活は「“これまでの経歴”ではなく、“これからの可能性”を」というコンセプトからも分かる通り、ポテンシャル重視の企業が集結しています。

そのため、学歴・経歴に自信がない人はおすすめの就活サイトになります。

Re就活は日本最大級の転職イベントを毎年開催しているので、気になる人はぜひチェックしてみて下さい。

以下の記事でRe就活について詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト②:リクナビNEXT(グッドポイント診断で自分に合った企業からスカウトが届く!)

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイト2つ目は、リクナビNEXTです。

リクナビNEXTはリクルートが運営している転職サイトで、求人情報のみならず、説明会の応募やスカウトサービスなども利用することができます

リクナビNEXTだけの限定求人が多数であり、急募&正社員募集の求人が豊富なので、すぐ内定を獲得できる可能性があります。

また、質問に答えるだけで自分の強みが分かる「グッドポイント診断」会員限定の診断テストによって、転職に必須な「自分の強み」を把握できます。

さらに、応募時に診断結果を添付でき、企業に強くアプローチすることも可能です。

そして、AI技術を用いたシステムにより今まで考えになかった業界・職種の企業と出会うきっかけができます。

匿名でもスカウトを受けられ「自己分析が苦手…」「結局、自分はどの企業に合っているのか分からない!」そんな悩みを抱えている方には、おすすめの就活サイトです。

ただ、口コミでは「ブラック企業の求人もある」と言われているので、気になる企業を見つけたときは離職率や残業時間数を確認しましょう。

以下の記事では、リクナビNEXT内の診断である「グッドポイント診断」について解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト③:ツノル(中小企業特化!既卒者向けの求人サイト)

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイト3つ目は、ツノルです。

ツノルは中小企業に特化した新卒学生、既卒、第二新卒向けのサイトです。

中小企業に特化した求人サイトなので、成長している中小企業をすぐに見つけることができます。

地方や地元での就職を考えている方や中小企業で働きたい方はおすすめのサービスです。

中小企業は個人の裁量が大きいため、自分からどんどん提案したり、事業を進めたりすることが可能です!

以下の記事で、ツノルについて詳しく解説しているので興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト④:いい就職ドットコム(正社員求人数5000件!)

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイト4つ目は、いい就職ドットコムです。

いい就職ドットコムは、正社員求人数5000件を超える第二新卒者、新卒大学生、既卒、既卒未就職者、留学帰国者を対象とした就職求人支援サイトです。

特徴としては、企業と求職者のマッチングを行い、実際に会うことを推進している点です。

「個性重視」「脱書類選考」などの言葉を掲げていることから学歴や経験ではなく、求職者の潜在的能力や個性にフォーカスしていることが分かります。

いい就職ドットコムの中には、求職者の個性に惹かれた企業がオファーする「アッテミオファー」も利用することができるので、気になる方はぜひ利用してみてください!

以下の記事でいい就職ドットコムについて詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

サイト⑤:サクサク仕事探し(183件の企業・組織を掲載!お金チップスも魅力)

既卒者におすすめの求人サイト型就活サイト5つ目は、サクサク仕事探しです。

サクサク仕事探しは、183件の企業・組織を掲載するベンチャー・スタートアップ・クリエイティブ業界に特化した求人サイトです。

正社員、契約社員、業務委託、アルバイト・パート、インターンなど様々な形態の募集を探すことができます。

また、「働き者ストーリー」から社長や社員の考え方や働き方など、外からは見えづらい情報も把握することができます。

いきなり応募するだけではなく、応募前に面談や相談もできるので、まずは話を聞いてみたいという方におすすめです。

正社員だけでなく、色んな働き方を考えている方や、フランクに仕事を探したいという方はぜひチェックしてみてください!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

 

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント

就活生くん

僕はある就活サイトを利用しようか迷っているのですが、既卒に適している就活サイトなのか分かりません…。

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイントを教えてください!

分かりました!

それでは、今から既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイントを解説していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント
  • ポイント①:複数のサイトを利用して最新情報を得る
  • ポイント②:20代特化型の就活サイトに登録する
  • ポイント③:面接対策をしっかりしてくれるサイトを優先する

それでは、一つずつ解説していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

ポイント①:複数のサイトを利用して最新情報を得る

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント1つ目は、「複数のサイトを利用して最新情報を得る」です。

先程から紹介している通り、利用する就活サイトによっては、中小企業に特化していたり、書類なしで選考に進むことができたりなど、それぞれ特徴があります。

そのため、1つの就活サイトだけ登録すると、狭まった情報しか得ることができませんし、自分に合った就活サイトを見つけることができません。

複数のサイトを利用することによって、就職の視野を広げましょう

就活エージェントと就活サイトに加えて、口コミサイトもチェックするとより有益な情報を得ることができます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

ポイント②:20代特化型の就活サイトに登録する

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント2つ目は、「20代特化型の就活サイトに登録する」です。

20代に特化している就活サイトを利用する方のほとんどは、就職未経験の方か初めて転職を経験する方のどちらかです。

そのため、就活エージェントの方は優しく丁寧に対応してくれる場合が多いです。

どのように就職を進めたらいいか分からない方は、「20代特化型」の就活サイトを利用してみてください。

就活サイトを利用する際は、まず20代に特化しているかどうかを確認しましょう!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

ポイント③:面接対策をしっかりしてくれるサイトを優先する

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント3つ目は、「面接対策をしっかりしてくれるサイトを優先する」です。

既卒の方が面接を受ける際によく聞かれるのが、「なぜ既卒になったのか」「学校卒業後は何をやっていたのか」「なぜ今就職しようと思ったのか」です。

これらの質問の答えを用意しておく必要があります。

そのため、プロのアドバイザーに助言をもらいながら、面接対策をしっかり行いましょう。

回答次第で、面接官は不振を抱いてしまう場合があるので気を付けましょう。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

既卒の定義は「学校を卒業してから正社員になったことがない人」改めて既卒を理解しよう

就活生くん

僕は自分が既卒だと思っているのですが、既卒の意味を明確に知らずに使っています。

既卒の定義って、そもそも何なのでしょうか?

たしかに、既卒という言葉だけ聞くと、「学校を卒業した人」と広い意味で捉えることができてしまいますよね。

意味を正確に捉えるために、既卒の定義を解説していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

既卒の定義は、学校を卒業してから正社員になったことがない人

既卒は「学校を卒業してから正社員になったことがない人」のことを指す言葉です。

よく第二新卒という言葉も就活シーンで使用されますが、第二新卒は「学校卒業し、一度就職をした後、3年以内に離職した人」のことを指します。

そのため、既卒と第二新卒の違いは就業経験があるかないかによって、区別されます。

既卒と第二新卒の意味が混ざらない様、意味をしっかりと把握しましょう!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

既卒は、世間的には卒業してから3年以内の人

既卒の意味の注意点は、「卒業してから3年以内の人」という意味合いが含まれるという点です。

既卒という言葉自体は採用市場の場で生まれたため、明確な定義はありませんが、世間一般的には3年以内とされています。

新卒に比べ、既卒は就職に不利とされているため、出来るかぎり既卒期間が少ない状態で就活に挑む必要があります。

既卒期間が長いと、「働く意欲がないのではないか」「人間性に問題があるのではないか」と不信に思われてしまう可能性があるので、なるべく早く既卒を抜け出しましょう。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

既卒者は毎年どれくらいいる?

いい就職ドットコムによると、既卒者の人数は毎年約10万人程います。

既卒者数は大学そ卒業者の人数から就職者総数を引いた人数です。

リーマンショック時の既卒者の人数は約12万人だったそうです。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

既卒者におすすめの就活サイトに関するよくある質問

就活生くん

既卒者におすすめの就活サイトに関するよくある質問を教えてください!

分かりました!

それでは、既卒者におすすめの就活サイトに関するよくある質問を紹介していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント
  • 質問①:既卒者でも大手企業に就職できる?
  • 質問②:既卒就活サイトは、職歴なしでも登録できる?
  • 質問③:既卒か第2新卒、どちらが評価が高いの?

それでは、一つずつ解説していきます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

質問①:既卒者でも大手企業に就職できる?

結論は、就職できます。

理由は、大手企業でも既卒の採用を行っている企業があるからです。

実際に、トヨタ、パナソニック、味の素、JR、野村證券など、自動車メーカーから証券会社までほとんどの業界で既卒が採用されています。

ただ、書類選考の時点で既卒者は空白の時間があるので、マイナスポイントになってしまいます。

そのため、新卒採用よりも不利だということが言えます。

大手企業に就職することは難しいかもしれませんが、可能性は0ではないので、徹底的に対策をしましょう!

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

質問②:既卒就活サイトは、職歴なしでも登録できる?

職歴なしでも登録できる就活サイトはあります。

それは、就職shopです。

先程も記載した通り、就職shopは書類選考なしで求人を応募することができます。

そのため、職歴に不安がある人は就活shopがおすすめです。

加えて、就職shopは職種に偏りがないので、選択肢を広げることができます。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

質問③:既卒か第2新卒、どちらが評価が高いの?

企業によって、評価の高さは変わるので、一概にどちらが高いかは言えません。

なぜなら、既卒と第二新卒はそれぞれのメリットがあるからです。

既卒は正社員として働いたことがない分、教育しやすいというメリットがあります。

その一方で、第二新卒は社会人経験があるので、基本的なビジネスマナーがあるので、教育コストをある程度抑えることができます。

このように、企業によっては重視する点が異なるため、既卒を重視している企業があれば、第二新卒を重視している企業もあります。

それぞれの良さがあるので、優劣はつきづらいですね。

「キャリアジャーナル」編集部 本間

 

まとめ:既卒者向けの就活サイトを利用して内定を勝ち取ろう

本記事はいかがでしたでしょうか?

今回は、【エージェント型】既卒者におすすめの就活サイト【求人サイト型】既卒者におすすめの就活サイトを紹介しました。

合わせて、既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント既卒者におすすめの就活サイトに関するよくある質問なども解説しました。

これらをまとめると、以下の通りです。

今回の記事で学んだこと

◆【まず理解】そもそも既卒とは?

  • 既卒の定義は、学校を卒業してから正社員になったことがない人
  • 既卒は、世間的には卒業してから3年以内の人
  • 既卒者は毎年どれくらいいる?
  • 既卒が利用すべき就活サイトは、「エージェント型」と「求人サイト型」

◆【エージェント型】既卒者におすすめの就活サイト

  • サイト①:ハタラクティブ
  • サイト②:JAIC
  • サイト③:DYM就職
  • サイト④:UZUZ(ウズキャリ)
  • サイト⑤:就職Shop
  • サイト⑥:キープレイヤーズ(KEY PLAYERS)
  • サイト⑦:ミケキャリ

◆【求人サイト型】既卒者におすすめの就活サイト

  • サイト①:Re就活
  • サイト③:リクナビNEXT
  • サイト④:ツノル
  • サイト⑤:いい就職ドットコム
  • サイト⑥:サクサク仕事探し

◆既卒者が就活サイトを選ぶ際のポイント

  • ポイント①:複数のサイトを利用して最新情報を得る
  • ポイント②:20代特化型の就活サイトに登録する
  • ポイント③:面接対策をしっかりしてくれるサイトを優先する

◆既卒者におすすめの就活サイトに関するよくある質問

  • 質問①:既卒者でも大手企業に就職できる?
  • 質問②:既卒就活サイトは、職歴なしでも登録できる?
  • 質問③:既卒か第2新卒、どちらが評価が高いの?

◆まとめ:既卒者向けの就活サイトを利用して内定を勝ち取ろう