- 最後までやり遂げる力は自己PRに使える
- 最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文7選
- 最後までやり遂げる力を用いた自己PRの文章構成方法
- 最後までやり遂げる力を自己PRでアピールする際のコツ/注意点
- 「最後までやり遂げる力をアピールする自己PR」に関するよくある質問
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「そもそも自分の強みがわからない」という人におすすめのサービス2選
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就活アドバイザー 京香
目次
最後までやり遂げる力は本当に企業から評価されるの?
就活生ちゃん
そろそろ自己PRを作っておいた方がいいかと焦っています・・・。
最後までやり遂げる力をアピールしていきたいと考えているのですが、企業から評価されるのでしょうか?
結論、最後までやり遂げる力は企業から評価されます。
ここでは「最後までやり遂げる力」の解説と企業から評価される理由を見ていきましょう。
就活アドバイザー 京香
- 最後までやり遂げる力とは?:どんな困難があっても目標を達成するまで行動し続ける能力
- 結論:「最後までやり遂げる力」は企業に評価される
- 特に物事をやり抜く力が求められる業界:コンサル業界・インフラ業界・IT業界・広告業界
最後までやり遂げる力とは?:どんな困難があっても目標を達成するまで行動し続ける能力
最後までやり遂げる力とは、どんな困難があっても目標を達成するまで行動し続ける能力のことです。
最後までやり遂げる力の自己PRを書く場合、単純に物事を継続する力ではなく、「達成困難な目標に向かって最後まで取り組める力」と伝える方が、より強く自分自身をアピールすることができるでしょう。
就活生ちゃん
なぜ、「達成困難な目標に向かって最後まで取り組める力」の方が自分をアピールできるのでしょうか?
実際に働く場面を考えてみると、簡単な仕事をこなすのは当たり前で、難しい仕事や期限の短い仕事をすることが評価に繋がるからです。
自己PRでは、就職した際にどのように強みを活かせるかをアピールする必要があることを意識しておきましょう。
就活アドバイザー 京香
結論:「最後までやり遂げる力」は企業に評価される
結論、「最後までやり遂げる力」は企業に評価されるため積極的にアピールしていきましょう。
理由は、どのような業界や職種で仕事をする時にも重要な力だからです。
「最後までやり遂げる力」があると、何か難しい仕事を任された時に途中で投げ出してしまうことがなく、試行錯誤を繰り返して仕事を完遂させようとします。
その結果、企業の生産性が上がり、社員の成長機会が増えるので、企業は「最後までやり遂げる力」を評価します。
最後までやり遂げる力は、就職してからも大いに活かせる力なので、企業に評価されるということですね。
就活アドバイザー 京香
特に物事をやり抜く力が求められる業界:コンサル業界・インフラ業界・IT業界・広告業界
特に物事をやり抜く力が求められる業界は、コンサル業界・インフラ業界・IT業界・広告業界などです。
理由は、プロジェクトや案件単位で仕事を行う業界だからです。
このような業界では、プロジェクト完了までの長い期間、計画を予定通りに進めたり、途中で出てくる様々な問題に根気強く対応する必要があり、「最後までやり遂げる力」を活かすことができます。
物事をやり抜く力はどのような仕事をする上でも活かせるので、上記の業界に当てはまっていなくても、心配せずにアピールしていきましょう。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
【真似して使える】「最後までやり遂げる力」を言い換えた自己PR例文7選
就活生ちゃん
最後までやり遂げる力は企業に評価されることが分かりました!
実際に自己PRに書くとどうなるのか、例文を見てみたいです。
ここでは「最後までやり遂げる力」の言い換え別に、7つの例文とNG例文を紹介します。
様々なエピソードをもとに作っているので、是非参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
- 例文①:物事をやり抜く力
- 例文②:一度決めたことは最後までやり通す
- 例文③:完遂力
- 例文④:責任感をもって最後までやり遂げる
- 例文⑤:困難な状況でも諦めずに取り組む
- 例文⑥:壁にぶつかっても粘り強くやり抜く
- 例文⑦:目標を達成するために地道に努力し続ける
- NG例文:エピソードが抽象的
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就活アドバイザー 京香
例文①:物事をやり抜く力
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の1つ目は「物事をやり抜く力」です。
私の強みは、「物事をやり抜く力」だと考える。
私は1年生時代から、ジャズダンスサークルに所属していた。
当時は自分がダンス自体初の経験である一方で、周りは経験者が多かったため、彼らに追いつくべく日々練習に励んだ。
一昨年の12月頃、別のストリートダンスサークルの公演を観覧した事をきっかけに、ストリートダンスに興味を持つようになった。
今まで練習してきたジャズダンスと、ストリートダンスを組み合わせることで、自分らしいダンスが出来るのではないかと思い、毎年9月に所属サークルが行う、自主公演というイベントでそのダンスを披露する事を目標に掲げた。
しかし、未経験の分野であることに加え、期間的にもあまり猶予がなかった為、別のストリートダンスサークルに加入する、日々の練習方法を改善するなどして成長に繋げた。
その甲斐あり、今年の自主公演にて観客から高評価な作品を創り上げることができた。
例文②:一度決めたことは最後までやり通す
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の2つ目は「一度決めたことは最後までやり通す」です。
私の長所は、一度決めたことは最後までやり通すことです。
大学4年生の秋学期を休学して語学力の向上と異文化理解を目的にドバイに半年間留学に行きました。
初めてのクラスでは、それぞれの国のアクセントや速いスピードのため内容が全く理解できず、悔しい思いをしました。
現状を打破すべく、授業では失敗を恐れずに発言をし、登下校の時間は聞き流し英語を聞き、積み重ねの努力をしました。
また、アルバイトを始めて常に英語を話す機会を作りました。
初めの頃は自身の英語力に不安があり同僚に対応を任せていましたが、クラスで感じた悔しさをバネにし、積極的に対応をして英語環境に慣れる努力をしました。
最終的には最上位のクラスに行くことができ、様々な国の文化を共有する機会も増え、自分の知っていた世界を広げることができました。
この経験を活かし、どんな環境でも持ち前の努力を惜しまない姿勢を貫き、新しい環境でも挑戦し続けていきたいです。
例文③:完遂力
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の3つ目は「完遂力」です。
私の長所は完遂力です。
私は幼少期よりそろばんや習字など多くの習い事を経験してきましたが、途中で挫折することなく最後までやり遂げることを意識して行ってきました。
その甲斐あって、それぞれの奥深くまで知ることができ、専門的なスキルを身に着けることができました。
特に、高校時代のラグビー部での活動では、練習の厳しさゆえに途中で退部した者もいる中、私は3年生まで活動を続け、最後には到達したものしか味わえない尊い達成感とその喜びを全身で感じることができました。
大学時代では勉学のみならず、アメリカンフットボール部の活動や学習塾でのアルバイトなど様々なことに挑戦をしてきましたが、ここでもやるからには最高の結果を出したいと意識を持ち毎回全力で取り組むようにしていました。
その結果、部活動では4年間レギュラーを務め、学業の点でも納得のいく結果を出せたと感じています。
例文④:責任感をもって最後までやり遂げる
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の4つ目は「責任感をもって最後までやり遂げる」です。
私は周りからよく「責任感が人一倍強い」と言われます。
一度決めた事は何があってもやり通す力があり、インターンシップでは、与えられた目標に対して貪欲に取り組む姿勢が高く評価されていました。
また、責任感と聞いたら頑固な印象をもたれてしまうこともありますが、自分の軸はぶらさずに周囲との協調性保つために周りの意見もうまく取り入れる事を日々意識しています。
物事をやり切ることはよい結果をもたらし、人生を豊かにしてくれると自身の経験を通して実感しています。
御社の業務においても自分の長所である責任感を最大限に発揮し、どんなことでも最後まで責任を持って取り組みたいと考えています。
例文⑤:困難な状況でも諦めずに取り組む
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の5つ目は「困難な状況でも諦めずに取り組む」です。
私の強みは、困難な状況でも諦めずに取り組むことです。
高校時代はハンドボール部に所属し、副部長にも選ばれました。
しかし、2年次に怪我をしてしまい、その後ほとんどプレーができなくなってしまいました。
私はそれまで部活に全力を捧げてきていたので、そのような状況は耐え難く、退部も考えたこともありました。
ですが、これまでの努力を無駄にしたくないとの思いもあって部活に残り、プレーができなくなった後はボール出しやボール拾い、さらに選手のフィジカルケアを行うなどして裏方の仕事を全うしました。
裏方に回ってからは、常にプレーをしているメンバーに羨ましさはあったものの、コーチングや攻守面の指導も今まで以上に行いました。
その甲斐もあり、チームが最後の大会でこれまでで最高の結果を出すことができた時は、私自身も大きな達成感がありました。
この力を、入社してから体験するであろう困難な状況でも活かしていきたいと考えています。
例文⑥:壁にぶつかっても粘り強くやり抜く
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の6つ目は「壁にぶつかっても粘り強くやり抜く」です。
PRできる点は、壁にぶつかっても粘り強くやり抜くことである。
中学、高校では、部活動と受験、大学生活では研究活動で高い目標にチャレンジし、苦難が続いた。
しかし原因を考え、これに基づき改善策を考え、自らを奮い立たせ、諦めずに取り組み、壁を乗り越えることができた。
例文⑦:目標を達成するために地道に努力し続ける
最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文の7つ目は「目標を達成するために地道に努力し続ける」です。
私の強みは、目標を達成するために地道に努力し続けることです。
大学3年生の時、認知言語学という講義を履修しました。
前期の間、他の授業の課題などに追われる中、小テストに向けて毎週3時間を捻出することを決意し、講義内容の復習に取り組んでいました。
また、内容の理解を深めるために講義で説明した以外の例文を自分自身で考え、創意工夫を加えたのです。
努力しても成果が出ない時期が続きましたが、良い成績を取りたい思い、3ヶ月継続しました。
結果として、上記の努力により、学期末で一番良い成績を残すことができました。
NG例文:エピソードが抽象的
NG例文の特徴として挙げられるのは、「エピソードが抽象的」というものです。
私の強みは「最後までやり遂げる力」です。
大学2回生時に、語学の勉強と異文化理解のためにアメリカ留学に行きました。
初めは現地の人と言葉が通じないことで戸惑う事が多く、何度も帰国したいと思いました。
しかし、諦めずに語学の勉強を続けました。
結果として、友達をたくさん作ることができ語学の勉強と異文化理解という当初の目的を達成することができました。
語学を勉強したエピソードはもう少し詳しく説明できそうですね。
また、なぜ勉強を続けられたのかというモチベーションの部分も書けると良いですね。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
最後までやり遂げる力を用いた自己PRの文章構成「PREP法」
就活生ちゃん
例文を見てイメージができてきたのですが、書き方が分かりません・・・。
ここでは、最後までやり遂げる力を用いた自己PRの文章構成を「PREP法」で解説していきます。
就活アドバイザー 京香
就活生ちゃん
PREP法は聞いたことありますが、具体的にどのような方法なのですか?
PERP法とは、論理的な文章を構成するための方法のことです。
以下に概要を説明します。
就活アドバイザー 京香
- P(Point) ⇒ 結論
- R(Reason) ⇒ 結論の理由
- E(Example) ⇒ 具体例
- P(Point) ⇒ 結論
- P(Point):結論(相手に伝えたい部分)を述べる
- R(Reason):最後までやり遂げる力を重視する理由
- E(Example):結論の根拠となる具体的なエピソード
- P(Point):最後までやり遂げる力がどのように就職後活かせるのか
P(Point):結論(相手に伝えたい部分)を述べる
最後までやり遂げる力を用いた自己PRでの、P(Point)は「結論(相手に伝えたい部分)を述べる」です。
ここでは「私の強みは最後までやり遂げる力です。」と同じ意味の文章を書きましょう。
結論を考える際には、「最後までやり遂げる力」を自分の言葉で言い換えることをおすすめします。
就活生ちゃん
なぜ、違う表現にする必要があるのでしょうか?
「最後までやり遂げる力」は自己PRでよく見る表現で、エントリーシートを読んでいる社員の印象に残りづらいからです。
自己PR例文を参考にしながら、自分だけの表現を探してみましょう。
就活アドバイザー 京香
R(Reason):最後までやり遂げる力を重視する理由
最後までやり遂げる力を用いた自己PRでの、R(Reason)は「最後までやり遂げる力を重視する理由」です。
ここでは、「最後までやり遂げる力が必要な理由は~です。」という意味の文章を書きましょう。
理由を考える際には、志望している企業の仕事内容とマッチさせると自己PR全体の説得力が増します。
例として、広告業界だと「クライアントが期待している以上の数値を目標に業務を完遂することができるから」という理由が考えられます。
就活アドバイザー 京香
E(Example):結論の根拠となる具体的なエピソード
最後までやり遂げる力を用いた自己PRでの、E(Example)は「結論の根拠となる具体的なエピソード」です。
ここでは、「最後までやり遂げる力を発揮したのは(エピソードの概要)です。」に続いて、エピソードの詳細を書きましょう。
エピソードの詳細を書く際には、「背景」「課題」「目標と行動」「結果」を忘れずに書きましょう。
エピソードは、読み手が1回目を通したら理解できるレベルで簡潔にまとめまることを意識しましょう。
就活アドバイザー 京香
P(Point):最後までやり遂げる力がどのように就職後活かせるのか
最後までやり遂げる力を用いた自己PRでの、P(Point)は「最後までやり遂げる力がどのように就職後活かせるか」です。
ここでは、「貴社では最後までやり遂げる力を活かして、~のような貢献をしたいと考えています。」という意味の文章を書きましょう。
就活生ちゃん
就職後にどのような貢献をしたいか、イメージするのが難しい時はどうすればよいでしょうか?
会社説明会の質疑応答やOBOG訪問で、実際の仕事内容を質問してみるとよいでしょう。
会社HPや就活情報サイトにも書かれている場合があるので、確認してみましょう。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
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「最後までやり遂げる力」をアピールするコツ
就活生ちゃん
自己PRの書き方が分かってきました!
よりよい自己PRにするためのコツはありますか?
ここでは、「最後までやり遂げる力」をアピールするコツを2つ挙げているので、是非参考にしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
- コツ①:最後までやり遂げる力の言い換えを探しておく
- コツ②:最後までやり遂げるためにどのような工夫をしたかを伝える
コツ①:最後までやり遂げる力の言い換えを探しておく
「最後までやり遂げる力」をアピールするコツの1つ目は「最後までやり遂げる力の言い換えを探しておく」です。
理由は、よくある表現で書くよりも自分の強みを詳しく伝えられる文章にできるからです。
また、1つの自己PRを作る中でも、同じ表現を何回も使わずに言い換えながら書くことで、より多角的な視点から自分の強みを伝えることができます。
就活生ちゃん
どのようにして自分の言葉で「最後までやり遂げる力」を表現すればいいですか?
自分の「最後までやり遂げる力」は、何が要因なのかを考えてみましょう。
例えば、責任感やチームへの貢献意識など様々な要因があるはずなので、それを言葉にしてみましょう。
就活アドバイザー 京香
コツ②:最後までやり遂げるためにどのような工夫をしたかを伝える
「最後までやり遂げる力」をアピールするコツの2つ目は「最後までやり遂げるためにどのような工夫をしたかを伝える」です。
エピソードを書く中で、最後までやり遂げるための工夫を書くことで、受け身ではなく積極的に行動していたことをアピールすることができます。
自己PRを書き始める前に、エピソードの中でどのような感情や状況になり、それに対してどのような工夫をしたかを整理しておきましょう。
自己PRのエピソードを具体的に伝えるためにも、工夫をしたことを盛り込むようにしましょう。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
自己PRで「最後までやり遂げる力」を伝える際の注意点
就活生ちゃん
自己PRで「最後までやり遂げる力」を効果的に伝える方法が分かってきました!
自己PRを書く際に注意すべきことはありますか?
ここでは、「最後までやり遂げる力」をアピールを伝える際の注意点を2つ挙げているので、是非参考にしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
- 注意点①:企業が求めている人物像と離れていないかを確認する
- 注意点②:頑固という印象を持たれないようにする
注意点①:企業が求めている人物像と離れていないかを確認する
「最後までやり遂げる力」をアピールを伝える際の注意点の1つ目は「企業が求めている人物像と離れていないかを確認する」です。
企業が求めている人物像と著しく離れていた場合、どれだけ文章の構成がしっかりしていてもエントリーシートを通過させることはできません。
自分がエントリーシートを提出しようとしている企業の求める人物像を、採用ページや就活情報サイトで確認するようにしましょう。
注意点②:頑固という印象を持たれないようにする
「最後までやり遂げる力」をアピールを伝える際の注意点の2つ目は「頑固という印象を持たれないようにする」です。
最後までやり遂げる力というのは強みではありますが、視野が狭く人の意見を聞き入れずに行動をする頑固な人と捉えられる可能性があります。
頑固な人という印象を持たれないためには、エピソードの中でチームや周囲との関わりを表現することが重要です。
自己PRでマイナスの印象を持たれないようにするためにも意識しておきましょう。
もし自分で判断できない場合は、第三者からマイナスの印象を受けるか評価してもらいましょう。
就活アドバイザー 京香
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この記事では、自分に合った自己分析ツールや診断後の活かし方まで知ることができます。
就活アドバイザー 京香
「最後までやり遂げる力をアピールする自己PR」に関するよくある質問
就活生ちゃん
文章構成やコツを参考にして、最後までやり遂げる力の自己PRを自分の力で書けそうです!
最後に「最後までやり遂げる力をアピールする自己PR」に関する、よくある質問はありますか?
それでは、「最後までやり遂げる力をアピールする自己PR」に関するよくある質問を2つ紹介します。
就活アドバイザー 京香
- 質問①:完遂力を活かしたエピソードの大きさは選考に関係ある?
- 質問②:最後までやり遂げる力って短所にもなり得るの?
質問①:完遂力を活かしたエピソードの大きさは選考に関係ある?
最後までやり遂げる力をアピールする自己PRに関するよくある質問の1つ目は、「完遂力を活かしたエピソードの大きさは選考に関係ある?」です。
結論、完遂力を活かしたエピソードの大きさは選考に関係ありません。
エピソードの大きさは関係なく、自身の完遂力がチームや個人の目標達成に対してどのような影響をもたらしたかが重要です。
エピソードが小さくても心配は必要ないです。
エピソードをより具体的に、分かりやすく説明するようにしましょう。
就活アドバイザー 京香
質問②:最後までやり遂げる力って短所にもなり得るの?
最後までやり遂げる力をアピールする自己PRに関するよくある質問の2つ目は、「最後までやり遂げる力って短所にもなり得るの?」です。
結論、最後までやり遂げる力は短所になりませんが、伝え方によっては短所と捉えらえることがあります。
最後までやり遂げる力を「頑固」「新しいアイデアを受け入れられない」「周りが見えていない」などと捉えられることがあるからです。
これらを短所だと自負している場合は、短所を聞かれた際に、改善に向けての行動と一緒に説明してもよいかもしれませんね。
就活アドバイザー 京香
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就活アドバイザー 京香
まとめ:例文と文章構成のヒントを参考に、まずは一度自己PRを書いてみよう
いかかでしたか?
この記事では、「最後までやり遂げる力を言い換えた自己PR例文」や「最後までやり遂げる力を用いた自己PRの文章構成方法」を紹介しました。
また、実際に自己PRを作成する上での注意点やコツにも何点か挙げているので、是非参考にしてください。
自己PRは、企業に自分自身の強みを伝えるための絶好のチャンスなので、一度自分で書いた文章を客観的な視点からアドバイスをもらうと良いでしょう。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てていたら幸いです。