- エントリーシート代行サービスを使う就活生は意外にも多い
- エントリーシート代行サービスを使うデメリット3つ
- エントリーシート代行サービスを使うメリット3つ
- エントリーシート代行業者おすすめ3選
- 「ESの書き方がわからない…」という方は「unistyle」で内定者のESを参考にするのがおすすめ
こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本です。
この記事では、エントリーシート代行サービスを使うデメリットを紹介します。
就活生のみなさんは、エントリーシートを誰かに代行して書いてもらった経験はありますか?
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
就活生ちゃん
エントリーシートって誰かに書いてもらっても良いのでしょうか?
代行して書いてくれるのはありがたいけど、エントリーシートは自分で書かないとバレたら大変そうです…
就活生くん
僕はエントリーシートを書くのが苦手で、いつも途中で投げ出してしまいます。
エントリーシート代行サービスを使えば、選考を通るようなESを書いてもらえるのでしょうか?
エントリーシート代行サービスは、ESを代行で書いてもらえるので時間を自由に使える、自分の思いを言語化してくれるなどのメリットがあります。
しかしデメリットの方が大きいため、エントリーシート代行サービスはあまり使わない方が良いでしょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
この記事では、エントリーシート代行サービスを使う3つのデメリットについて解説します。
合わせて、エントリーシート代行サービスを使うメリット、代行業者おすすめ3選、代行サービスを使わない対策方法も紹介します。
この記事を読めば、「エントリーシートを代行で書いてもらったは良いものの、ESの内容を覚えられていなくて、面接で詰められて答えられなかった…」なんて失敗も避けられます。
「エントリーシート代行サービスに興味があるけど、使っても人事にバレないだろうか…?」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。
「エントリーシートを上手く書けない…落ちるかも…」という方は「unistyle」と「ES回答集100選(公式LINEで配布)」を同時に使うのが一番おすすめです。
同時に使うと、難関企業~ベンチャー企業内定者のESや、面接での質問と回答が無料で見放題になるので、評価してもらえる回答が簡単に作れるようになります。
「ESなんかで落とされたくない!」という方は、ぜひ同時に利用して内定者のESを参考にしてみてくださいね。
就活アドバイザー 京香
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目次
エントリーシート代行サービスを使う就活生は意外にも多い
就活生くん
この前友達が「エントリーシートを代行で書いてもらった」と言っていました。
エントリーシート代行サービスを使う就活生は多いのでしょうか?
エントリーシート代行サービスを使う就活生は、意外にも多いです。
その背景を簡単に説明しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
コロナ禍の就活では、多くの企業が採用人数を減らしているため、就活生は例年以上に多くの企業にエントリーする傾向にあります。
企業の説明会や面接などに使う時間が増えるために、エントリーシート作成やWEBテスト対策に割ける時間が少なくなりがちです。
そこで少しでも就活への負担を減らしたいと思い、エントリーシート代行サービスを利用する就活生が増えつつあります。
しかしエントリーシート代行サービスにはデメリットが多いです。
「いざエントリーシートを代行で書いてもらったは良いものの、納得のいかない内容だった」なんてこともあります…
そこで次に、エントリーシート代行サービスを使うデメリットを紹介します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシート代行サービスを使うデメリット3つ
就活生くん
エントリーシートを代行で書いてくれるのであれば、使った方が良い気がします。
自分でエントリーシートを書かなくて良いですし、時間の節約になりますよね?
大切なことなので繰り返しますが、エントリーシート代行サービスを使うにはデメリットが多いです。
具体的には、以下3つのデメリットがあります。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- デメリット①:内容を覚えづらい
- デメリット②:エントリーシートで落ちる可能性もある
- デメリット③:料金が高い
それでは、エントリーシート代行サービスを使うデメリット3つをそれぞれ解説していきます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット①:内容を覚えづらい
エントリーシート代行サービスを使うデメリット1つ目は、「内容を覚えづらい」です。
代行で書いてもらったエントリーシートは、自分で書いたものではないため、内容を覚えづらいです。
エントリーシートに書いた内容をもとに面接が実施されるため、エントリーシートの内容を覚えていないと、人事に怪しまれる可能性があります。
もしエントリーシートを代行で書いてもらう場合は、何度も読み直して内容をしっかり覚えておきましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット②:エントリーシートで落ちる可能性もある
エントリーシート代行サービスを使うデメリット2つ目は、「エントリーシートで落ちる可能性もある」です。
当たり前のことですが、エントリーシートを代行で書いてもらったからと言って、必ず選考を通過するわけではありません。
どこの誰がエントリーシートを代行で書いてくれるのかも分かりづらいため、代行業者を信頼しすぎないように注意しましょう。
もしエントリーシート代行業者を選ぶ際には、過去の実績やレビューなどを参考に、最も信頼できそうな業者を選びましょう。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
デメリット③:料金が高い
エントリーシート代行サービスを使うデメリット3つ目は、「料金が高い」です。
エントリーシートを代行で書いてもらうには、それなりの対価を支払う必要があります。
一般的には、800字以内で20,000円程度、1,000字以内で25,000円程度が相場です。
料金に見合った価値が提供されるかどうかは代行業者によるため、事前に代行業者を見定めることが大切です。
さて、ここまでエントリーシート代行サービスを使うデメリット3つを解説してきました。
エントリーシート代行サービスはデメリットこそ多いものの、もちろんメリットも存在します。
そこで次に、エントリーシート代行サービスのメリットを紹介します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシート代行サービスを使うメリット
就活生くん
エントリーシート代行サービスって、好きな内容でESを書いてくれるんですよね?
僕はアルバイトも部活も忙しくて、エントリーシート作成に時間をあまり割けないので、代行して書いてもらえるのは本当に助かります。
エントリーシート代行サービスを使うメリットは、他にもたくさん存在します。
代表的なメリットは、次の3つです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- メリット①:時間を節約できる
- メリット②:自分の思いを言語化してくれる
- メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
それでは、エントリーシート代行サービスを使うメリットをそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット①:時間を節約できる
エントリーシート代行サービスを使うメリット1つ目は、「時間を節約できる」です。
エントリーシートを代行で書いてもらうことで、自分でESを書くはずだった時間を節約できます。
また一度書いてもらったエントリーシートは使い回ししやすいので、多くの企業にエントリーしている就活生ほど、時間を節約できるでしょう。
コロナ禍の就活では、多くの企業にエントリーする就活生が例年以上に多いです。
エントリーシートを代行して書いてもらえば、自分でESを書かなくても良いので、その分企業研究や面接対策に時間を有効活用できます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット②:自分の思いを言語化してくれる
エントリーシート代行サービスを使うメリット2つ目は、「自分の思いを言語化してくれる」です。
エントリーシートを自分一人で書いていると、感情や気持ちをうまく言葉にできず、行き詰まってしまうこともあります。
しかしエントリーシート代行サービスを使えば、自分では言葉にできない思いまで言語化してくれるため、より自分の気持ちを反映されたESに仕上がります。
自分の感情や細かい言葉遣いをエントリーシートで表現するには、文章が上手な代行業者に依頼するのが一番です。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
エントリーシート代行サービスを使うメリット3つ目は、「細かい注文にも対応してもらえる」です。
エントリーシート代行サービスでは、「このような内容で書いてほしい」「書いてもらったこの部分を、このように修正してほしい」など、細かい要望まで対応してもらえることが多いです。
事前に要望を伝えておくことで、より自分が理想とするエントリーシートを書いてもらえるようになります。
さて、ここまでエントリーシート代行サービスを使うメリットについて紹介してきました。
あまりおすすめはできませんが、文章が上手な人にエントリーシートを代行で書いてもらうのも、選考を通過するうえで1つのポイントです。
しかしエントリーシート代行サービスは様々な業者が存在するため、どの代行業者を選べば良いのかわからない就活生もいると思います。
そこで次に、エントリーシート代行業者おすすめ3選を紹介しますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシート代行業者おすすめ3選
就活生ちゃん
エントリーシート代行業者について調べてみたら、いろんな業者が出てきて、どの業者に頼めば良いのかわかりません…
どの業者を選べば、最も上手にエントリーシートを代行で書いてもらえるのでしょうか…
エントリーシート代行サービスの利用はあまりおすすめできませんが、いざ使う際にはどの代行業者を選べば良いのか悩みますよね。
そこで「就活の教科書」編集長の岡本が、エントリーシート代行業者おすすめ3選をまとめてみました。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 代行業者おすすめ①:エントリーシート作成代行
- 代行業者おすすめ②:読書感想文・作文代行サービス
- 代行業者おすすめ③:ココナラ
それでは、エントリーシート代行業者おすすめ3選をそれぞれ紹介していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
代行業者おすすめ①:エントリーシート作成代行
エントリーシート代行業者おすすめ1つ目は、「エントリーシート作成代行」です。
エントリーシート作成代行では、熟練したキャリアカウンセラーが志望動機や自己PRなどを代行して書いてくれます。
エントリーシートの作成前にはヒアリングがあるため、非常に具体的な内容でエントリーシートを作成してもらえます。
エントリーシート作成代行の料金は800字以内で19,800円(税別)で、相場よりも少し高いです。
しかし実績のあるキャリアカウンセラーが代行してくれるので、ESの質は非常に高いでしょう。
電話やビデオ通話なども対応してもらえるので、直接会う必要がないのも良いところですね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
代行業者おすすめ②:読書感想文・作文代行サービス
エントリーシート代行業者おすすめ2つ目は、「読書感想文・作文代行サービス」です。
文学賞受賞歴のある作家やシナリオライター、翻訳者など様々なスタッフが在籍しているため、多様な種類のエントリーシートに対応してもらえます。
またエントリーシート納品後、7日以内であれば細かい内容は無料で修正してもらえるのも、読書感想文・作文代行サービスが選ばれているポイントです。
読書感想文・作文代行サービスの料金は400字以内で3,500円(税込)で、相場よりも安いです。
メールのやりとりのみでES代行してもらえるため、気軽にES代行を依頼できます。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
代行業者おすすめ③:ココナラ
エントリーシート代行業者おすすめ3つ目は、「ココナラ」です。
ココナラでは、就活支援事業をしている社会人や内定者が多く、非常に格安でエントリーシート作成を代行してもらえます。
しかしココナラはエントリーシート代行業者が非常に多いため、より自分に合った代行業者を選ぶことが大切です。
さて、ここまでエントリーシート代行業者おすすめ3選を紹介してきました。
どうしても自分一人ではエントリーシートを上手に書けない場合は、代行業者を利用するのも一つの手段です。
しかしエントリーシートは、まずは自分で書いてみることが大切です。
そこで最後に、エントリーシート代行サービスを使わない対策方法を紹介します。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
「評価されるガクチカ・自己PR・志望動機などの書き方がわからない…」という方は「unistyle(ユニスタイル)」と「ES回答集100選(公式LINE)」を同時に使って内定者のESを参考にするのが一番おすすめです。
同時に使うことで、ES/履歴書や面接で聞かれる質問と評価される回答のほとんどをカバーできるようになります。
例えば「自己PRで協調性をアピールしたいな…」「金融業界の志望動機ってどうやって書くんだろう…」なんて悩みや不安も解決できますよ。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、当サイトがおすすめする無料ES添削サービスは以下の記事にまとめていますので、合わせて参考にしてくださいね。
エントリーシート代行サービスを使わない対策方法
就活生ちゃん
エントリーシート代行サービスを使いたい気もしますが、やはり自分でエントリーシートを書きたい気持ちもあります。
どんな対策をすれば、自分一人でもエントリーシートを書けるようになるでしょうか…
以下の3つを実践すれば、上手にエントリーシートが書けるようになりますよ。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
- 対策方法①:選考を通過した先輩のESを参考にする
- 対策方法②:ESを添削してもらう
- 対策方法③:とりあえずESを提出してみる
それでは、エントリーシート代行サービスを使わない対策方法をそれぞれ解説していきますね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対策方法①:選考を通過した先輩のESを参考にする
エントリーシート代行サービスを使わない対策方法1つ目は、「選考を通過した先輩のESを参考にする」です。
選考を通過した先輩のESを参考にすることで、エントリーシートの書き方や、書くべき内容を把握できます。
選考を通過した先輩のESは、エントリーシート掲載サイトを使えば無料で見れるので、ぜひ使ってみてください。
「就活の教科書」編集長の岡本がおすすめするエントリーシート掲載サイトは、「Unistyle(ユニスタイル)」です。
会員登録をするだけで、51,961枚のESが無料で見放題なので、ESを書く際の参考にできますよ。
エントリーシートを無料で見れるサイトについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
またエントリーシートの書き方については、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらも参照してみてください。
対策方法②:ESを添削してもらう
エントリーシート代行サービスを使わない対策方法2つ目は、「ESを添削してもらう」です。
自分で書いたエントリーシートは主観が入っていたり抽象的な内容だったりして、内容が読み手に伝わりにくいことが多いです。
また誤字や脱字があった場合、それだけで人事からの評価が大きく下がってしまう可能性もあります。
エントリーシートは何度か添削をしてもらうことで、より内容に具体性のあるESに仕上がり、選考も通りやすくなります。
特に、文章に自信のない就活生や、内容が上手に書けているか不安な就活生は、必ずエントリーシートを添削してもらうようにしましょう。
エントリーシート添削サービスおすすめについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
対策方法③:とりあえずESを提出してみる
エントリーシート代行サービスを使わない対策方法3つ目は、「とりあえずESを提出してみる」です。
提出したエントリーシートが選考を通過すれば、ある程度の内容は書けているという証拠となり、就活に対する自信も得られます。
また選考を落ちてしまった場合は、もう少しエントリーシートに力を入れる必要があることが分かります。
エントリーシートの内容がある程度書けた就活生は、ひとまず企業にESを提出してみても良いでしょう。
本命企業を受ける前には、他の企業の選考を受けてES対策をしておくことが大切です。
この記事ではエントリーシートの代行について解説しましたが、WEBテスト代行サービスも存在します。
WEBテスト代行サービスについては、以下の記事で詳しく解説しているので、合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシートの通過率を上げるために、内定者のESを参考にしよう
就活生くん
頑張ってエントリーシートを書いてるんだけど、あんまりうまく書けない・・・
エントリーシートを上手に書くコツってあるんですか?
エントリーシートを上手く書くなら、合格した内定者のESを参考にするのがおすすめです。
知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。
通過したエントリーシートを参考にしてESを書けば、通過率がグッと上がりますよ。
就活アドバイザー 京香
ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。
ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。
公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。
unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートを書く前に、自分の強みを理解しよう
就活生くん
内定者のエントリーシートを参考にしてみたけど、自分の強みがいまいちわかりません・・・
どうやればエントリーシートにも書ける自分の強みを見つけられるのかな。
自分の強みを簡単に見つけたいなら、「自己分析の診断ツールを利用する」という方法もありますよ。
自己分析の診断ツールは、いくつかの質問に答えるだけで、あなたの性格や強みが分かるツールです。
かかる時間も10分ほどで、手軽に客観的な自己分析ができます。もちろん無料です。
就活アドバイザー 京香
代表的な自己分析ツールには、以下のようなものがあります(同時利用がおすすめ)
- 適性診断AnalyzeU+(OfferBox):22卒就活生が185,000人が利用していて、累計100万人の診断結果に基づいて分析できる
- キミスカ適性検査(キミスカ):診断時間5分で分析でき、41項目・9つの観点から自分の強みが詳しくわかる
自己分析ツールで自己分析すると、あなたの診断結果に魅力を感じた企業から直接スカウトが届きます。
自己分析を進めつつ、企業からのオファーも来るなんて一石二鳥ですよ。
おすすめの自己分析ツールの評判や使い方は、「【内定者が選んだ】自己分析ツールおすすめ16選 | 簡単な適性診断サイト,アプリ (全て無料)」という記事で解説しているので、参考にしてください。
就活アドバイザー 京香
エントリーシートを書いてみた後は、ES添削に出してみよう
就活生ちゃん
エントリーシートをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。
このエントリーシートで本当に選考通過するのかな? 正直不安・・・
エントリーシートを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。
こちらの記事にエントリーシートを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。
就活アドバイザー 京香
また、ガクチカは人事が注目するポイントですが、志望動機や自己PRなども回答によって評価が大きくわかれます。
特に自己PRを作る際は、自分の性格・特性を理解した上でアピールしなければなりません。
そこで就活の教科書公式LINEでは参加者限定特典として5問の設問からあなたの性格・特性を診断できる動物性格診断を無料で用意しています。
自分の性格・特性を理解して人事に刺さる自己PRを作りたい就活生は、ぜひ動物性格診断を利用してみてくださいね。
まとめ:エントリーシートは代行サービスを使わず、自分で書くのが一番!
この記事では、エントリーシート代行サービスを使う3つのデメリットについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。
合わせて、エントリーシート代行サービスを使うメリット、代行業者おすすめ3選、代行サービスを使わない対策方法も紹介しました。
この記事の内容をまとめると、以下の通りです。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典
エントリーシート代行サービスを使うデメリット3つ
- デメリット①:内容を覚えづらい
- デメリット②:エントリーシートで落ちる可能性もある
- デメリット③:料金が高い
エントリーシート代行サービスを使うメリット
- メリット①:時間を節約できる
- メリット②:自分の思いを言語化してくれる
- メリット③:細かい注文にも対応してもらえる
エントリーシート代行業者おすすめ3選
- 代行業者おすすめ①:エントリーシート作成代行
- 代行業者おすすめ②:読書感想文・作文代行サービス
- 代行業者おすすめ③:ココナラ
エントリーシート代行サービスを使わない対策方法
- 対策方法①:選考を通過した先輩のESを参考にする
- 対策方法②:ESを添削してもらう
- 対策方法③:とりあえずESを提出してみる
エントリーシート代行サービスを使うと、代行してESを書いてくれるので時間を節約できる、言葉にできない自分の気持ちを言語化してくれるなどのメリットがあります。
その一方で、そもそも代行して書いてもらったエントリーシートが選考を通過しない可能性がある、高額な料金を払ったのに内容の薄いESが返ってきたなんてデメリットも存在します。
基本的に、エントリーシートは自分で書いて、誰かに添削をしてもらうのが一番です。
もしエントリーシート代行サービスを使う際には、本当に自分に必要なのかどうかを考えてから利用するようにしましょう。
「就活の教科書」では他にも、就職活動に役立つ記事をたくさん掲載しています。
合わせて読んでみてくださいね。
「就活の教科書」編集長 岡本恵典