【テックオファーの評判は?】就活生の口コミまとめました | サービスの特徴,デメリットも

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この記事でわかること
  • テックオファーは理系学生専用のオファー型の就活サービス
  • テックオファーの口コミ・評判
  • 理系学生はテックオファーを使うと効率的に内定を獲得できる
  • テックオファーを利用するデメリット
  • 就活に役立つその他の理系就活サイトについては、理系に役立つ就活サイトおすすめ18選で解説

テックオファーを見てみる

就活生のみなさん、こんにちは。

「就活の教科書」編集部のカンです。

今回は、テックオファー(TECH OFFER)についてご紹介します。

就活生のみなさんはテックオファー(TECH OFFER)を使ったことはありますか?

「就活の教科書」編集部 カン

就活生ちゃん

「テックオファー」は聞いたことはありますが、どんなサービスなのかはよく知らないです。

もし就活に役立つなら使いたいです。

就活生くん

「テックオファー」は使っていますが、いまいち良いサービスなのかわかりません。

実際に使った人の評判とかが気になります。

 

そこで、この記事では、「テックオファー」の評判・口コミを紹介します。

合わせて、テックオファーのサービス内容や、テックオファーメリットデメリットも解説します。

また「就活の教科書」独自で調査を行い、テックオファーを実際に利用した就活生の感想もまとめています。

この記事を読めば、「就活に役立つサービスって何かないかな…」と悩むこともなくなります。

「テックオファーって気になってるけど、評判や口コミってどうなんだろう…」そんな就活生は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

今回紹介するサービス

テックオファー(TECH OFFER):https://techoffer.jp/

目次

「TECH OFFER」はオファーが届く理系学生専用の就活サイト

テックオファー(TECH OFFER)は、株式会社テックオーシャンが運営する理系学生専用のオファー型の就活サービスです。

テックオファーでは、学生の研究分野やこれまでの学び、経験をもとに企業からオファーが届きます。

オファーを受けた学生は、採用選考の特別待遇早期選考、社員の方との特別な交流をすることができます。

「理系学生が学んだことを活かせるような企業と出会えるように」という思いで立ち上げられたサービスです。

「就活の教科書」編集部 カン

企業名 株式会社テックオーシャン
設立年月 2018年(平成30年)6月
本社 112-0004
東京都文京区後楽2-2-23
住友不動産飯田橋ビル2号館 7階
代表 長井 裕樹
資本金 3億5,000万円(資本準備金含む)
事業内容 理工系専用就活サイト TECH OFFERの企画・運営
ホームページ https://techocean.co.jp/company/
テックオファーを運営するテックオーシャンの会社情報は上記のとおりです。

「就活の教科書」編集部 カン

 


テックオファー(TECH OFFER)の特徴

就活生くん

「テックオファー」は理系学生専用のオファー型の就活サービスってことですね!

もっと詳しく知りたいんですけど、「テックオファー」の特徴とかってありますか?

「テックオファー」の特徴をまとめると以下の2つです。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー(TECH OFFER)の特徴2つ

特徴①:理系学生を対象としている

特徴②:オファー型の就活サービスである

それでは順番に解説していきますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

特徴①:理系学生を対象としている

「テックオファー」の特徴1つ目は、理系学生を対象としていることです。

テックオファーでは、技術スキルや技術的な経験のある企業が集まっているため、理系学生専用の就活サイトになっています。

対象分野としては以下のようになっています。

  • 機械
  • 電気電子
  • 材料
  • 建築・土木
  • 環境
  • 化学工学
  • 総合工学(航空工学)
  • 情報
  • 物理
  • 数学
  • 天文・地球惑星科学 など…

 

特徴②:オファー型の就活サービスである

「テックオファー」の特徴2つ目は、オファー型の就活サービスであることです。

マイナビやリクナビでは、学生から企業を探してエントリーします。

しかしテックオファーのようなオファー型では、企業から学生に対してオファーを送る形式になっています。

就活生くん

オファーを送る企業なんて珍しいんじゃないですか?
いえ、最近では大企業も次々とテックオファーのようなオファー型の就活サイトに参画しています。

テックオファーを利用している企業としては以下のとおりです。

「就活の教科書」編集部 カン

 

テックオファー利用企業一覧

メーカー

パナソニック/旭化成/村田製作所/日立造船/積水化学工業/宇部興産/日本特殊陶業/東京エレクトロン/NISSHA/SCREEN/レーザーテック/電力計算センター/UACJ/高周波熱錬/イシダ/東芝テック

IT

ソフトバンク/KDDI

コンサル

三菱総合研究所/アビームコンサルティング/構造計画研究所

建設

田中建設/千代田化工建設/東洋エンジニアリング など…

様々な企業がテックオファーを利用していますね。

テックオファーは、独自のシステムで学生と企業のマッチングを最適化しています。

学生の特徴と大学のデータベースからあなたに合った企業を紹介してくれるので、効率よく就活を進められますね。

「自分の性格や特徴をもとに企業を紹介して欲しい」「自分に合った企業と出会いたい」と思っている就活生は、ぜひテックオファーを利用してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

>> テックオファーを利用してみる

 

テックオファー(TECH OFFER)の良い口コミ・評判

就活生くん

「テックオファー」がどのようなサービスか理解できました。

でも、実際に「テックオファー」を使ってどうなのか、使った人の評判とか口コミが気になります。

では次に、「テックオファー」の評判・口コミを紹介しますね。

良い評判・口コミと、悪い評判・口コミに分けて紹介します。

まず「テックオファー」の良い評判・口コミは、次の3つです。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー(TECH OFFER)の良い口コミ・評判
  • 良い評判①:研究活動と両立ができた
  • 良い評判②:自分の研究分野とマッチした企業からオファーが来る
  • 良い評判③:すぐにサービスを始められた
それでは順番に見ていきましょう。

「就活の教科書」編集部 カン

 

良い評判①:研究活動と両立ができた

テックオファーの良い口コミ・評判1つ目は以下のような意見です。

就活生くん

理系学生の就職活動は研究と両立する必要があり、スケジュール的にもかなり厳しくなります。

その点、企業側から興味を持って直接オファーしていただけるというのがとてもありがたいことだと感じました。

理系学生は研究活動と並行して就活を行う必要があるので、会社からオファーが来ると効率的に就活を行うことができますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

良い評判②:自分の研究分野とマッチした企業からオファーが来る

テックオファーの良い口コミ・評判2つ目は以下のような意見です。

就活生くん

「データマイニング」など自信がある研究キーワードを軸に企業と接点を持つことができました。

研究でプログラミングやデータ処理に触れていたので応募職種との親和性も高く、企業が自分にオファーを出している理由が明示されており納得感があったことから選考に進もうと思いました。

テックオファーでは、企業は学生の研究分野に魅力を感じてオファーが送られてくるので、安心して選考に進めますね。

「就活の教科書」編集部 カン

 

良い評判③:すぐにサービスを始められた

テックオファーの良い口コミ・評判3つ目は以下のような意見です。

就活生くん

他の就活サービスとは違って、プロフィールの登録がすぐに完了しました。

研究室の教授の名前を入力するだけで関連技術キーワードが出てくるので、プロフィール登録や自己PR文を書く手間が省けて使いやすかったです。

登録したら、すぐに入社先の会社からオファーが来ました。

テックオファーでは、忙しい理系学生のために登録最短3分でオファーを受け取れるようになっています。

「就活の教科書」編集部 カン

 

                                                   

理系学生限定の就活サイトに関する記事一覧

「理系なので研究が忙しく就活をする時間がない」という就活生には、 理系向け就活サイト という記事がおすすめです。

この記事を読めば、理系学生に特化した就活サイトが分かり、これらの就活サイトを利用することで大学の授業と両立しながら就活を進められるので、ぜひ参考にしてください。

就活アドバイザー 京香


テックオファー(TECH OFFER)の悪い評判・口コミ

続いて「テックオファー」の悪い評判・口コミは、次の2つです。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー(TECH OFFER)の良い口コミ・評判
  • 悪い評判①:専攻と違う分野を志望する人には厳しい
  • 悪い評判②:サイトの使い勝手が良くない

悪い評判①:専攻と違う分野を志望する人には厳しい

テックオファーは理系向けのサービスなので、専攻分野のオファーに偏ってしまう可能性はあります。

「就活の教科書」編集部 カン

 

悪い評判②:サイトの使い勝手が良くない

テックオファーのサイトはときどきバージョンアップしていますが、挙動がおかしくなったりすることもあるようです。

「就活の教科書」編集部 カン

 

テックオファー(TECH OFFER)でオファーが来ない人がすべきこと

①:技術キーワードを複数登録する

テックオファーには「技術キーワード」という特徴的な項目があります。

これは、自分の専攻・専門分野を企業にアピールするための項目です。

企業はこの技術キーワードを活用して、求めているスキルを持った人材を探します。

つまり、技術キーワードを複数登録することで、企業に見つけてもらう可能性を上げることができます。

これまで技術キーワードを登録していなかった、または、少なかった人は、改めてキーワードを追加してみましょう。

 

②:企業に「気になる」アクションをする

「気になる」アクションも、テックオファーの特徴的なシステムです。

学生側が企業に「気になる」アクションをすることで、企業側に通知がいくシステムになっています。

積極的に「気になる」をすることで、企業側にプロフィールを見てもらいやすくなります。

また、オファーとは違い、自分の興味ある企業にアピールできる点も魅力的です。

もちろん、プロフィールが充実していない段階で「気になる」をしてもあまり意味はないので、プロフィールの質を先に上げておくことをおすすめします。

 

③:プロフィール完成度を100%にする

テックオファーに限らず、スカウトサービスはプロフィールの完成度を上げることは必須です。

プロフィールの完成度が高ければ、企業が学生を検索した時に表示されやすくなります

なので、最優先でプロフィール完成度を100%にしましょう。

テックオファーの場合、「基本情報」「研究分野・指導教員」「希望条件」「技術キーワード」「スキル・経験」「PR情報」「簡易性格診断」の7項目を埋めることで完成度を100%にできます。

また、一度プロフィールを埋めた後でも、定期的に更新するようにしましょう。

そうすることで、プロフィールの質も上がり、オファーが来やすくなります。

 

④:オファーを積極的に承認する

オファーが来ていた場合は、積極的に承認してみることがおすすめです。

というのも、スカウトサイトの場合ではオファーの承認率も関係する可能性が高いからです。

これはofferBoxの事例ですが、学生の承認傾向やログイン状況、志望条件などによって学生の表示順が変わるようになっています。

テックオファーも同じようなシステムになっていると考えれば、オファーを積極的に承認することで、さらにオファーが来やすくなるはずです。

また、自分に合う企業に出会えるのがスカウトサイトのメリットでもあります。

もしかしたら、オファーを送ってきた企業の中にマッチする企業があるかもしれません。

なので、とりあえずオファーを承認してみるのも良いでしょう。

 

⑤:映りの良い写真を設定する

正直なところ、学生の評価は第一印象である程度決まってしまいます。

皆さんも、初対面の人と会った時は第一印象で好きか嫌いかある程度判断してしまいますよね。

そのため、プロフィールの顔写真には写りの良い写真を設定しましょう。

また、証明写真のような堅苦しいものではなく、普段のあなたの雰囲気が伝わる写真にすることがおすすめです。

設定する写真は基本的にどんな写真でもOKですが、以下のポイントを押さえると高評価を得やすいです。

写真を選ぶ際のポイント
  • ポイント①:誰が見ても一目であなたを認識できる写真
  • ポイント②:サークルや旅行など活動中の写真
  • ポイント③:ガクチカや自己PRに繋がる写真
  • ポイント④:関連するエピソードが話せる写真
  • ポイント⑤:加工がない写真

 

 


テックオファー(TECH OFFER)を利用するメリット3つ

就活生ちゃん

「テックオファー」の評判はわかりました。

実際に「テックオファー」を利用するときのメリットを教えてください!

「テックオファー」を利用するメリットは、次の3つです。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー(TECH OFFER)を利用するメリット3つ
  • メリット①:学業内容をきちんと評価してもらえる
  • メリット②:すぐに就活を始められる
  • メリット③:効率的に内定を獲得できる
それぞれ順番に解説していきます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

メリット①:技術経験をきちんと評価してもらえる

テックオファーを利用するメリット1つ目は、学業内容をきちんと評価してもらえることです。

テックオファーでは、専門技術や研究・学習プロセスで培う技術的な素養と能力を評価する企業との出会いを独自のシステムで最適化されています。

また、100万の技術キーワードをもとに学生自身の技術経験やスキルを詳しく評価してもらうことができます。

「大学生活で得た技術スキルや経験をきちんと見てもらいたい」といった理系学生にはぴったりのサービスといえます。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー以外の理系学生向け就活サービスをご紹介しているので、以下の記事も参考にしてみてください。

 

メリット②:今すぐに就活を始められる

テックオファーを利用するメリット2つ目は、今すぐに就活を始められることです。

通常のオファーサイトは、学生のプロフィールを見て企業からオファーが来るため、登録作業に数時間ほどかかってしまうことが多いです。

しかしテックオファーでは、研究室の教授の名前を入力するだけで関連技術キーワードを簡単に設定できます。

そのため、研究活動で忙しい理系学生でもすぐに就活を始められます

忙しい理系就活生にはぴったりのサービスだといえます。

「就活の教科書」編集部 カン

 

メリット③:効率的に内定を獲得できる

テックオファーを利用するメリット3つ目は、効率的に内定を獲得できることです。

テックオファーでは、一度登録しておけば何社からもスカウトを受け取れます。

さらに、スカウトを送ってきた企業はその時点ですでにあなたに興味を持っています。

そのため、あなたの研究内容や技術スキルに興味を持った企業を重点的に選考を受けることで効率的に内定を獲得することができます。

またテックオファーでは、管理画面にマッチ度の高い企業一覧が表示されており「気になる企業」ボタンを押せば企業側に通知が届きます。
企業からスカウトが届くだけでなく、自分から企業にアピールできるのもテックオファーの特徴です。
登録もすぐできますので、気軽に試してみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン

>> テックオファーを試してみる

 

「テックオファー以外のオファー型就活サイトも活用して効率的に内定を獲得したい」という方は以下の記事で他のオファー型の就活サイトについて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

 

テックオファー(TECH OFFER)を利用するデメリット

就活生くん

テックオファーを利用しようかと思いましたが、デメリットも聞いておきたいです。

デメリットも聞いておかないと不安ですよね。

テックオファーのデメリットとしては以下の1つです。

「就活の教科書」編集部 カン

テックオファー(TECH OFFER)を利用するデメリット1つ
  • デメリット①:志望する業界以外からもオファーが来てしまう
それではテックオファーを利用するデメリットを解説していきます。 

「就活の教科書」編集部 カン

 

デメリット①:志望する業界以外からもオファーが来てしまう

テックオファーを利用するデメリット1つ目は、志望する業界以外からもオファーが来てしまうことです。

マイナビやリクナビとは違い、オファー型の就活サイトでは企業にスカウト権を渡しているので仕方がありません。

しかし、人によっては何十社とスカウトが来るので、「オファーの中から興味のある企業だけ選考に進む」というような使い方が良いでしょう。

少しでも多くの企業からオファーをもらいたい学生は、プロフィール作成を念入りに行うことをおすすめします。
「スカウトを待たずに企業との接点を持ちたい!」という方は、以下の記事で他の就活サービスの評判をまとめているので参考にしてみてください。

「就活の教科書」編集部 カン


まとめ:テックオファーを活用して効率的に就活を進めよう

この記事では「テックオファーの特徴や評判、メリットやデメリット」について解説しましたがいかがでしたか。

理系就活生は研究活動などで忙しいと思いますので、テックオファーを活用して効率的に就活を進めましょう。

それでは、今回の内容を簡単にまとめておきますね。

この記事のまとめ

テックオファー(TECH OFFER)の特徴

  • 特徴①:理系学生を対象としている
  • 特徴②:オファー型の就活サービスである

テックオファー(TECH OFFER)の口コミ・評判

  • 良い評判①:研究活動と両立ができた
  • 良い評判②:自分の研究分野とマッチした企業からオファーが来る
  • 良い評判③:すぐにサービスを始められた

テックオファー(TECH OFFER)を利用するメリット3つ

  • メリット①:技術経験をきちんと評価してもらえる
  • メリット②:今すぐに就活を始められる
  • メリット③:効率的に内定を獲得できる

テックオファー(TECH OFFER)を利用するデメリット

  • デメリット①:志望する業界以外からもオファーが来てしまう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたの就職活動に少しでもお力になれれば嬉しく思います。

他にも「就活の教科書」ではたくさんの記事を掲載しています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいね。

「就活の教科書」編集部 カン